目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle Fusion Middleware Infrastructureの12c (12.2.1.4.0)へのアップグレードの概要
-
2 アップグレード前の要件
- Oracle Fusion Middlewareアップグレード前のチェックリスト
- 完全なバックアップの作成
- テストのための本番環境のクローニング
- 動作保証およびシステム要件の確認
- 強化された暗号化(AES 256)を使用する場合のポリシー・ファイルの更新
- 未使用データのパージ
- エディション・ベースの再定義のためのサーバー上でのエディションの作成
- Upgrade Assistantを実行するための非SYSDBAユーザーの作成
- カスタムsetDomainEnv設定のメンテナンス
- OIDセキュリティ・ストアでの認証なしSSLモードの使用方法
- OWSMポリシー・セットからのサーバー・インスタンス・スコープの削除
- 事前定義ドキュメントのクローニングおよびOWSMポリシー・アタッチメントの移行
-
3 Oracle Fusion Middleware Infrastructureのアップグレード(11gリリースから)
- Oracle Fusion Middleware Infrastructureのアップグレード・プロセス(11gから12c)について
- Oracle Fusion Middleware Infrastructureのインストール
- アップグレード前の準備状況チェックの実行
- サーバーとプロセスの停止
- 製品スキーマのアップグレード
- RCUを使用した必要な12cスキーマの作成
- ドメインの再構成について
- ドメイン・コンポーネント構成のアップグレード
- サーバーとプロセスの起動
- アップグレードの検証チェックリストの使用
- カスタム構成設定のsetDomainEnvへの再適用
- Oracle Fusion Middleware 12c監査データ・ストアの構成
- 古いJava EE Webサービス・アプリケーションのセキュリティ・ステータスのメンテナンス
- Oracle Fusion Middleware 12cソフトウェアの管理のためのドキュメント・リソース
- Oracle Fusion Middleware 12cでの11gアプリケーション・デプロイメントの使用
- 既存の環境がクラスタ構成の場合
- サーバーとプロセスの起動
-
4 Oracle Fusion Middleware Infrastructureのアップグレード(以前の12cリリースから)
- Oracle Fusion Middleware Infrastructureのアップグレード・プロセス(以前の12cリリースから)について
- Oracle Fusion Middleware Infrastructureのインストール
- アップグレード前の準備状況チェックの実行
- サーバーとプロセスの停止
- 製品スキーマのアップグレード
- ドメインの再構成について
- ドメイン・コンポーネント構成のアップグレード
- サーバーとプロセスの起動
- アップグレードの検証チェックリストの使用
- カスタム構成設定のsetDomainEnvへの再適用
- 古いJava EE Webサービス・アプリケーションのセキュリティ・ステータスのメンテナンス
- Oracle Fusion Middleware 12cソフトウェアの管理のためのドキュメント・リソース
- 既存の環境がクラスタ構成の場合
- サーバーとプロセスの起動
- 5 アップグレード後に実行するタスク
- A Infrastructureアップグレードのトラブルシューティング
- B Oracle Fusion Middleware製品のインストールおよび構成後のJDKの更新
- C 停止時間が短縮されたアップグレード・プロセスについて