4 Oracle JDeveloperのアンインストール
- Oracle JDeveloperのアンインストールの準備
Oracle Fusion Middlewareソフトウェア・コンポーネントをアンインストールする前に、すべてのOracle JDeveloperプロセスを停止する必要があります。 - Oracle JDeveloperのアンインストール
Oracle JDeveloperのアンインストーラを実行すると、アンインストーラが起動されるOracleホームの下のすべてのファイルが削除されます。
Oracle JDeveloperのアンインストールの準備
Oracle Fusion Middlewareソフトウェア・コンポーネントをアンインストールする前に、すべてのOracle JDeveloperプロセスを停止する必要があります。
Oracle Fusion Middlewareの起動と停止の詳細は、Oracle Fusion Middleware Oracle Fusion Middlewareの管理のOracle Fusion Middlewareの起動と停止を参照してください。
親トピック: Oracle JDeveloperのアンインストール
Oracle JDeveloperのアンインストール
Oracle JDeveloperのアンインストーラを実行すると、アンインストーラが起動されるOracleホームの下のすべてのファイルが削除されます。
システム・コンポーネントが削除されるOracleホーム(このガイドではJDEV_HOMEと呼びます)を使用していないことを確認してください。
手動によるアーティファクトの削除
アンインストール時に警告画面で「いいえ」を選択した場合、JDEV_HOMEディレクトリおよびすべてのサブディレクトリを手動で削除する必要があります。
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(Linux、UNIXまたはMax OS X)
JDEV_HOMEディレクトリが/home/Oracle/の場合、次のコマンドを入力します。cd /home/Oracle/ rm -rf JDEV_HOME -
(Windows)
JDEV_HOMEディレクトリがC:\Oracle\の場合は、ファイル・マネージャ・ウィンドウを使用してC:\Oracle\ディレクトリに移動し、JDEV_HOMEフォルダ上で右クリックして「削除」を選択します。
JDeveloperのクリーン再インストールを行う計画がある場合、前のインストールからのJDeveloperの設定を含むproduct.confファイルを見つけて削除します。
ユーザー・ホーム・ディレクトリを再定義していない場合、product.confは、Windowsの場合は%USERPROFILE%\AppData\Roaming\JDeveloper\12.2.1.4.0、Linuxの場合は$HOME/.jdeveloper/12.2.1.4.0にあります。
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