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リソース・グループ・テンプレート: サービス: JMSブリッジ宛先

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JMSブリッジ宛先は、JMSメッセージング製品のソース宛先またはターゲット宛先です。メッセージング・ブリッジに接続するJMSメッセージング・ソース宛先とターゲット宛先のそれぞれにJMSブリッジ宛先インスタンスを構成します。

このページには、このリソース・グループ・テンプレートで構成されているJMSブリッジ宛先の概要が示されます。

ノート: WebLogic Server Multitenantドメイン・パーティション、リソース・グループ、リソース・グループ・テンプレートおよび仮想ターゲットは、WebLogic Server 12.2.1.4.0で非推奨になっており、次のリリースで削除されます。

列の表示

この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。

次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。

名前 説明
名前

このJMSブリッジ宛先の名前。

MBean属性:
BridgeDestinationCommonMBean.Name

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

アダプタのJNDI名

指定された宛先との通信に使用されるアダプタのJNDI名。

この名前はアダプタのデプロイメント・ディスクリプタ・ファイルで指定され、WebLogic Serverコネクタ・コンテナでアダプタをWebLogic Server JNDIにバインドするために使用されます。

MBean属性:
BridgeDestinationCommonMBean.AdapterJNDIName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

スコープ

このJMSブリッジ宛先が作成されるスコープ。

ドメイン・パーティション

このJMSブリッジ宛先にアクセスできるパーティション。

関連タスク

関連トピック


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