4.3.1.1 Coherence参照の作成

Coherence参照を作成するには:

  1. 「カタログ」ページで、「新規アイテムの作成」をクリックします。
  2. マウスを「参照」の上に置き、サブメニューから「Coherence」を選択します。
  3. 「タイプ・プロパティ」画面で、次の詳細を入力します:
    • 名前: 参照の一意の名前を入力します。これは必須フィールドです。
    • 表示名: 参照の表示名を入力します。空のままにすると、「名前」フィールドの値がコピーされます。
    • 説明
    • タグ
    • 参照タイプ: 選択した参照が表示されます。
  4. 「次」をクリックします。
  5. 「ソース詳細」画面で、次の詳細を指定します:
    • 接続: 参照のCoherence接続を選択します

    • キャッシュ名: キャッシュを有効にするCoherenceキャッシュの名前を入力します。キャッシングは、単一の等価結合条件でのみサポートされます。

    • データ形式: 参照のデータ形式としてPOJOまたはMapを選択します。
  6. 「次」をクリックします。
  7. 「形状」画面で、形状を定義するいずれかの方法を選択します:
    • データ形式として「Map」を選択した場合は、形状を定義するための次のオプションがあります:

      既存の形状の選択: 参照に使用する既存の形状を選択します。

    • 手動形状: 独自の形状を定義する場合、このオプションを選択します。

  8. 「保存」をクリックします。
2つのCoherence参照タイプでのデータ・マッピングの詳細は、次を参照してください: