4.1.1.19 Oracle Databaseへの接続の作成
Oracle Databaseへの接続を作成するには:
- 「カタログ」ページで、「新規アイテムの作成」をクリックします。
- マウスを「接続」の上に置き、サブメニューから「Oracle Database」を選択します。
- 「タイプ・プロパティ」画面で、次の詳細を入力します:
- 名前: 接続の一意の名前を入力します。これは必須フィールドです。
- 表示名: 接続の表示名を入力します。空のままにすると、「名前」フィールドの値がコピーされます。
- 説明
- タグ
- 接続タイプ: 選択した接続が表示されます。
- 「次」をクリックします。
- 「接続の詳細」画面で、次の詳細を入力します:
-
接続方法: ドロップダウン・リストからデータベース識別子を選択します。
-
サービス名/SID: 接続先のサービス、SIDまたはウォレットの名前を入力します。
-
ホスト名: データベースが稼働しているホストの名前を入力します。
-
ポート: データベースが稼働しているポートを入力します。通常は
1521
です。 -
ユーザー名: データベース・アカウントのユーザー名を入力します。
-
パスワード: データベース・アカウントのパスワードを入力します。
-
- 「接続のテスト」をクリックして、接続が正常に作成されていることを確認します。
- 「保存」をクリックします。