4.4.1.8 Hiveターゲットの作成
Hiveターゲットを作成するには:
- 「カタログ」ページで、「新規アイテムの作成」をクリックします。
- マウスを「ターゲット」の上に置き、サブメニューから「Hive」を選択します。
- 「タイプ・プロパティ」画面で、次の詳細を入力します:
- 名前: ターゲットの一意の名前を入力します。これは必須フィールドです。
- 表示名: ターゲットの表示名を入力します。空のままにすると、「名前」フィールドの値がコピーされます。
- 説明
- タグ
- ターゲット・タイプ: 選択したターゲットが表示されます。
- 「次」をクリックします。
- 「ターゲットの詳細」画面で、次の詳細を入力します:
- 接続: ドロップダウン・リストからHive接続を選択します。
- 表名: 作成する外部hive表の表名を入力します。この表は、JDBC URLに示されているデータベースに作成されます。
- HDFSパス: Avro_OCFファイルを書き込むファイル・パスを入力します。これらのファイルのデータは外部表にロードされます。
- スキーマ・ファイルのパス: Avro_OCFスキーマ・ファイルを書き込むHDFSパスを入力します。このスキーマ・ファイルは、外部hive表のスキーマの導出に使用されます。Avro_ocfデータ・ファイルのパスとスキーマ・ファイルのパスが異なることを確認してください。
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ファイルのロール間隔: 新しいファイルを書き込むロールオーバー間隔を入力します。間隔は10ミリ秒、10秒、10分、1時間の形式です。
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ファイルのロール最大サイズ: 新しいファイルを作成するロールオーバー・ファイル・サイズを入力します。サイズは1000、10K、10Mまたは1Gの形式です。
- 「次」をクリックします。
- 「形状」画面で、形状を定義するいずれかの方法を選択します:
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既存の形状の選択: ドロップダウン・リストから既存の形状のいずれかを選択します。
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手動形状: ストリームまたはファイルからフィールドを手動で推測するには、このオプションを選択します。既存の形状に対してフィールドを追加または削除することもできます。次の詳細を入力します。
- 形状名: 形状の名前を入力します。
- キー: データのパーティション化の基準となるキー・フィールドを選択します。
- フィールドのクリア: クリックすると、形状のすべてのフィールドが削除されます。
- フィールド名: 必要なフィールドを追加します。
- フィールド・タイプ: ドロップダウン・リストからフィールド・データ・タイプを選択します。
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- 「保存」をクリックします。