フィールド
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説明
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[Group Description]
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[Name]
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グループ名。この名前は XML 要素の命名規則に準拠する必要がある (詳細については「有効な名前」を参照)。
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[Optional]
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省略可能なグループの場合は [Optional] を選択する。
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[Choice of Children]
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当該グループ内の 1 項目のみをメッセージ フォーマットに取り込む場合に [Choice of Children] を選択する。
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[Group Occurrence]
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[Occurrence]
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メッセージ フォーマット内でこのグループが出現する回数を示すオプションを 1 つ選択する。
注意 : 省略可能として定義されている場合を除いて、すべてのグループが少なくとも 1 回出現する。
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[Group Attributes]
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[Group is Tagged]
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タグ付きグループの場合はこのオプションを選択する。タグ付きの場合、データの先頭にリテラルが付加されて、そのデータが存在することを示す。
[Group is Tagged] オプションを選択した場合、チェック ボックスの右にあるテキスト ボックスにタグを入力する。
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[Group Delimiter]
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[None]
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グループに区切り記号がない場合はこのオプションを選択する。
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[Delimited]
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グループの終了点を区切り記号で指定できる。区切り記号は、フィールドのグループの終わりをマークする文字列。グループは、区切り記号が見つかるまで続く。
グループの終わりを区切り記号でマークする場合はこのオプションを選択する。
[Value] - フィールド グループの終わりをマークする区切り記号を入力する。
注意 : 通常、グループには区切り記号を使用しない。グループは通常、内容に基づいて解析される (グループはすべての子オブジェクトの解析が完了した時点で終了する)。
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[Delimiter Field]
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グループの終了点を、区切り記号の文字列を含むフィールドで指定できる。区切り記号は、グループの終わりをマークする文字列。グループは、指定したフィールドに含まれる区切り記号の文字列が見つかるまで続く。
区切り記号の詳細については、「区切り記号の指定」を参照。
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[Delimiter is Shared]
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区切り記号によって、データのグループの終わりおよびグループ内での最後のフィールドの終わりがマークされることを示す。この区切り記号は、当該グループ内およびグループ内の最後のフィールドによって共有され、データの終わりを区切る。
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グループ更新のボタン
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[Apply]
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メッセージ フォーマット ドキュメントに変更を保存する。
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[Duplicate]
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現在表示されているグループのコピーを作成する。複製グループには複製元のグループと同じ値が含まれる。複製グループの名前は、複製元のグループ名の先頭に「New」という単語が追加された名前になる。たとえば、「Group1」というグループを複製したグループの名前は「NewGroup1」になる。
名前に数値を含む項目を複製した場合、新しい項目の名前に含まれる数値は、連続する次の数値になる。たとえば、「NewGroup1」を複製したグループの名前は「NewGroup2」になる。
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[Reset]
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詳細ウィンドウでの変更を破棄し、すべてのフィールドを最後に保存された値にリセットする。
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[Help]
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この詳細ウィンドウのオンライン ヘルプ情報を表示する。
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