フィールド
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説明
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[Field Description]
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[Name]
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フィールドの名前。この名前は XML 要素の命名規則に準拠する必要がある (詳細については「有効な名前」を参照)。
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[Optional]
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省略可能なフィールドの場合はこのオプションを選択する。省略可能とは、当該フィールドのデータが必須ではないことを意味する。
あるファイルで [Optional] オプションを選択した場合は、[Field Attributes] ペインの [Field is Tagged] オプションも設定する必要がある。さらに、[Field Is Tagged] テキスト ボックスに、グループ内の省略可能なフィールドごとにユニークな値を入力する。複数のグループで同じタグ値を使用できるが、グループ内の省略可能なフィールドごとのタグ値はユニークでなければならない。
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[Type]
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ドロップダウン リストから当該フィールドのデータ型を選択する。デフォルトは [String]。
注意 : 選択したフィールドのデータ型によって、ダイアログに表示されるフィールド データのオプションが決まる。
Format Builder でサポートされるデータ型のリストについては、「サポート対象のデータ型」を参照。
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[Field Occurrence]
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[Occurrence]
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メッセージ フォーマット内でこのフィールドが出現する回数を示すオプションを 1 つ選択する。
注意 : 省略可能として定義されている場合を除いて、フィールドは少なくとも 1 回出現する。
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注意 : 詳細ウィンドウの以下のセクションに表示されるフィールドは、選択したフィールドのデータ型に応じて異なる。
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フィールド データのオプション
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[Data Base Type]
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フィールドが日付または時刻のフィールドである場合、基本型 (Base Type) はデータを構成する文字の型 (ASCII、EBCDIC、または Numeric) を示す。
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[Year Cutoff]
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データ フィールドに年号が 2 桁で入力されている場合、年号カットオフにより、2 桁で表された年号を 4 桁の年号に変換できる。年号を表す 2 桁の数値が年号カットオフ値と等しいかそれを上回る場合は、年号の値に「19」というプレフィックスが付加される。それ以外の場合は「20」というプレフィックスが付加される。
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[Code Page]
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フィールド データの文字エンコーディング。
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[Value]
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リテラル フィールドに表示される値。
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[Field Attributes]
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[Field is Tagged]
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タグ付きフィールドの場合はこのオプションを選択する。タグ付きとは、データの先頭にリテラルが付加されていること。これにより、そのデータが存在することを示す。たとえば、SUP:ACME INC の場合、SUP: がタグであり、ACME INC がフィールド データである。
[Field is Tagged] オプションを選択した場合は、チェック ボックスの右にあるテキスト ボックスにタグを入力する。
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[Field Default Value]
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フィールドにデフォルト値がある場合はこのオプションを選択する。次に、チェック ボックスの右にあるテキスト ボックスにデフォルト値を入力する。
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[Termination]
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[Length]
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可変長のデータ型に固定長を割り当てることができる。これにより、区切り記号を使用してフィールドの終了点を指定する必要がなくなる。
両方の切り捨てオプションを選択した場合は、まず [Truncate First] オプションが実行され、続いて残りの文字数に対して [Truncate After] オプションが適用される。
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[Imbedded Length]
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可変長のデータ型の終了点を埋め込み長で指定できる。埋め込み長はデータ フィールドに先行して、データに含まれるバイト数を示す。
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[Delimiter]
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可変長のデータ型の終了点を区切り記号で指定できる。区切り記号とは、フィールドの終わりをマークする文字。フィールド データは区切り記号が見つかるまで続く。
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[Delimiter Field]
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可変長のデータ型の終了点を、区切り記号を含むフィールドで指定できる。区切り記号とは、フィールドの終わりをマークする文字。フィールド データは区切り記号を含むフィールドが見つかるまで続く。
区切り記号の詳細については、「区切り記号の指定」を参照。
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[Decimal Position]
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小数点の左側の桁数 (0 ~ 16) を指定する。
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フィールド更新のボタン
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[Apply]
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メッセージ フォーマット ファイルに変更を保存する。
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[Duplicate]
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現在表示されているフィールドのコピーを作成する。複製フィールドには複製元のフィールドと同じ値が含まれる。複製フィールドの名前は、複製元のフィールド名の先頭に「New」という単語が追加された名前になる。たとえば、「Field1」というフィールドを複製したフィールドの名前は「NewField1」になる。
名前に数値を含む項目を複製した場合、新しい項目の名前に含まれる数値は、連続する次の数値になる。たとえば、「NewField1」を複製したフィールドの名前は「NewField2」になる。
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[Reset]
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詳細ウィンドウでの変更を破棄し、すべてのフィールドを最後に保存された値にリセットする。
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[Help]
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この詳細ウィンドウのオンライン ヘルプ情報を表示する。
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