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Format Builder > メタ データのインポート
Format Builder
Tools │Import │EDI Importer ] を選択します。[EDI Importer ] ダイアログが表示されます
インポートする gXML ファイルの完全なパスと名前を入力する。
クリックして、インポートする gXML ファイルの場所に移動する。
インポートせずにダイアログを閉じて Format Builder に戻る。
バージョンなど EDI Importer の情報を表示する。
Tools │Import │XML Schema Importer ] を選択します。XML Schema Importer ダイアログ が表示されます。
クリックして、インポートするファイルの場所に移動する。
この値は変換後の XML ドキュメントのルート要素として使用される。この名前は XML 要素の命名規則に準拠する必要がある。
[MFL Field Delimiter Default]
区切り記号とは、フィールドの終わりをマークする文字。フィールド データは区切り記号を含むフィールドが見つかるまで続く。
定義した設定を使用して XML スキーマをインポートする。
インポートせずにダイアログを閉じて Format Builder に戻る。
クリックして、インポートするファイルの場所に移動する。
バイト オーダーをビッグ エンディアンに設定する場合はこのオプションを選択する。
注意 : このオプションは、IBM 370、Motorola、および大半の RISC 設計 (IBM メインフレームやほとんどの UNIX プラットフォーム) に使用される。
バイト オーダーをリトル エンディアンに設定する場合はこのオプションを選択する。
注意 : このオプションは、Intel、VAX、および Unisys プロセッサ (Windows、VMS、Digital、UNIX、および Unisys) に使用される。
文字セットを EBCDIC に設定する場合に、このオプションを選択する。
注意 : これらの値は、インポート元のホスト マシンの属性である。
文字セットを US-ASCII に設定する場合に、このオプションを選択する。
注意 : これらの値は、インポート元のホスト マシンの属性である。
定義した設定を使用して COBOL コピーブックをインポートする。
インポートせずにダイアログを閉じて Format Builder に戻る。
COBOL Copybook Importer のバージョンやサポートされているコピーブック機能などの情報を表示する。
Tools │Import │C Struct Importer ] を選択します。[C Struct Importer] ダイアログが表示されます。
インポートするファイルのパスと名前を入力する。[Browse] ボタンをクリックして、インポートするファイルを指定することも可能。
このリスト ボックスには、入力ファイルの解析後、検出された構造体のリストが表示される。
[Parse] をクリックして入力ファイルを解析する。解析に成功すると、入力ファイル内の構造体リストが [Structure] リスト ボックスに表示される。
ファイル名を入力するか、または [Browse] ボタンを使用して、既存のプロファイルを指定する。
MFL を生成するために、対象マシン上でコンパイルが必要なデータを指定する。
C コードを生成するために、対象マシン上でコンパイルが必要なデータを指定する。
注意 : 構造体の宣言を含む入力ファイルもコピーする必要があります。コンパイルが完了すると、両方のプログラムで出力ファイル名の引数が取り込まれます。
weblogic/wtc/jatmi/mkfldclass ユーティリティを使用して、フィールド テーブルを表す Java ソース コードを構築します。FML フィールド テーブルの管理については、WebLogic Server のドキュメントを参照してください。 FldTbl インタフェースを実装するため、fldtbl クラスと呼ばれます。これらのクラスは、Format Builder の CLASSPATH で指定された場所に移動する必要があります。 SAMPLES_HOME\integration\samples\di\fml ディレクトリには、サンプルとして使用できる複数の fldtbl クラス フィールドがあります。これらのサンプルを使用すると、この 3 つの手順を実行せずに Format Builder を起動することができます。
注意 : ほとんどのユーザは WebLogic Tuxedo Connector をコンフィグレーションするときにこの手順を実行するため、これらのクラス ファイルがすでに存在していることがあります。
SAMPLES_HOME\integration\samples\di\fml ディレクトリにあります。
FML Field Table Class Importer への入力として使用される、コンパイル済みのソース ファイル
mkfldclass ユーティリティで生成される
fldtbl ソース ファイル
FML Field Table Class Importer への入力として使用される、コンパイル済みのソース ファイル
mkfldclass ユーティリティで生成される
fldtbl ソース ファイル
FML Field Table Class Importer への入力として使用される、コンパイル済みのソース ファイル
mkfldclass ユーティリティで生成される
fldtbl ソース ファイル
注意 : WebLogic Tuxedo Connector を使用して Java クラスを作成する場合、.class ファイルは \ext ディレクトリに置くことができます。こうしておくと、[FML Field Table Class Importer] ダイアログ ボックスから [Available Fields] リストに自動的にデータを入力できます。
Tools │Import │EDI Importer ] を選択します。[FML Field Table Class Importer ] ダイアログが表示されます
処理する
fldtbl クラス ファイルの名前を入力する。
1 つの FML バッファには複数のフィールド テーブルのフィールドが含まれることがあるため、[Class Names] フィールドには 1 つまたは複数の
fldtbl クラス ファイルの名前を入力できる。リストの項目はカンマで区切る必要があるが、ファイル名に
.class 拡張子を付ける必要はない。
注意 : 指定したクラスが、weblogic/wtc/jatmi/mkfldclass ユーティリティで作成された fldtbl クラスでない場合、または Format Builder の CLASSPATH にない場合は、エラー ダイアログ ボックスが表示される。ただし、エラーが発生しても、リスト内の有効な fldtbl クラスは処理される。
[Load] をクリックすると、[Available Fields] リストにフィールド テーブルのフィールド名が表示される。
フィールド テーブルの名前のリストが表示される。[Available Fields] リストで必要なフィールドを選択し、[Add] をクリックする。
[Available Fields] リストでは、重複する名前は表示されない。別のフィールド テーブルに同じ名前のフィールドがあっても、リストには 1 つしか表示されない。
このリストからフィールドを削除するには、フィールドを選択し、[Remove] をクリックする。
[Available Fields] リストで選択したフィールドを [Selected Fields] リストに移動する。
[Selected Fields] リストで選択したフィールドを削除して、[Available Fields] リストに戻す。
選択フィールドの指定が終了したら、[OK] をクリックする。ダイアログ ボックスが閉じ、生成された MFL の名前が Format Builder のナビゲーション ツリーに追加される。選択したフィールドは、[Selected Fields] リストと同じ順序で表示される。
インポートせずにダイアログを閉じて Format Builder に戻る。
Tools │Test ] を選択し、Format Tester ツールを表示します。 Generate │XML ] を選択し、Format Builder 内の MFL ドキュメントに準拠する XML ドキュメントを作成します。 File │Save XML ] を選択し、ファイルの名前と場所を指定して XML ドキュメントを保存します。
