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Format Builder のパレットを使用すると、よく使用するメッセージ フォーマット項目を格納したり、格納されている項目をメッセージ フォーマット定義に挿入することができます。これらの項目は XML ドキュメントに保存され、Windows の標準のドラッグ アンド ドロップ機能を使用してパレットからメッセージ フォーマット定義に項目をコピーできます。
パレットには、一般的なデータ フォーマット、リテラルおよび文字列が含まれています。作成するメッセージ フォーマットでこれらの項目を使用することも、独自の項目をパレットに追加することもできます。
パレットの表示と非表示を切り替えるには、[View│Show Palette] を選択します。パレットが現在表示されていない場合は、[Format Builder] ウィンドウの横に別のウィンドウとしてパレットが開きます。パレットが現在表示されている場合は、そのウィンドウが閉じます。
注意 : | 別のノードの有無に依存するノードをパレットに追加することはできません。たとえば、フィールドまたはグループの参照を追加することはできません。また、繰り返しフィールドが定義されている項目を追加することもできません。 |
注意 : | コメントの追加は可能ですが、コメントはユニークな名前を持たないのでパレット上で区別が付きにくいため、追加しないことをお勧めします。 |
メッセージ フォーマットにパレットの項目を追加するには、以下の手順を実行します。
パレットの [File] メニューには次のコマンドがあります。
パレットのショートカット メニューには次のコマンドがあります。ショートカット メニューにアクセスするには、[Palette] ウィンドウ内を右クリックします。
注意 : | ツリーで選択した項目によっては、使用できないコマンドもあります。 |
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