AquaLogic Service Bus™ 2.5 のセキュリティ
以下のマニュアルには、AquaLogic Service Bus 環境でのセキュリティ管理に関する情報が記載されています。
- AquaLogic Service Bus のセキュリティ ガイド
AquaLogic Service Bus を使用する際に、メッセージを保護するために必要となる情報が記載されています。
- セキュリティ コンフィグレーション
着信セキュリティで使用される、ユーザ、グループ、ロール、およびアクセス制御ポリシーの作成について記載されています。
- サービス アカウント
ユーザ名とパスワードを提示するサービス アカウントの作成について記載されています。このユーザ名とパスワードは、プロキシ サービスとビジネス サービスが発信認証を行うとき、またはプロキシ サービスとビジネス サービスが FTP サーバや JMS サーバなどのローカルまたはリモート リソースを認証するときに使用します。
- プロキシ サービス プロバイダ
プロキシ サービスが SOAP メッセージのデジタル暗号化、発信認証およびデジタル署名に使用する PKI 資格情報を含む、プロキシ サービス プロバイダの作成方法が記載されています。
- カスタム WS-Policy
カスタム WS-Policy を AquaLogic Service Bus リソースとして追加する方法が記載されています。WS-Policy ステートメントは、クライアントがプロキシ サービスまたはビジネス サービスから要求されるメッセージレベルのセキュリティ要件を表します。独自 (カスタム) のステートメントを作成したり、AquaLogic Service Bus が提供するステートメント (推奨) を使用することもできます。
- プロダクション環境の保護
WebLogic Server プロダクション環境を保護する方法が記載されています。このマニュアルは、アプリケーション設計者、セキュリティ開発者、アプリケーション開発者、サーバ管理者、およびアプリケーション管理者を対象としています。
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