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BEA AquaLogic Service Bus と BEA Tuxedo を相互運用して、各製品に用意されているサービスを使用できます。使用できるサービスに、バッファの変換があります。AquaLogic Service Bus のサービスのタイプと Tuxedo のバッファ タイプによって変換の方法が決まります。
Tuxedo 転送が AquaLogic Service Bus でサポートするサービスのタイプは、任意の XML サービスおよびメッセージング サービスです。
AquaLogic Service Bus のサービスのタイプとバッファの変換については、AquaLogic Service Bus のユーザーズ ガイドの「AquaLogic Service Bus でのメッセージ フローの作成」を参照してください。
以下の節では、Tuxedo 転送でのバッファ変換の処理方法について説明します。
以下の表に、サービスのタイプが任意の XML サービスの場合の、Tuxedo のバッファ タイプに応じた Tuxedo 転送の動作を示します。
注意 : | 任意の XML サービスの場合、ペイロードは整形式の XML ドキュメントであることが必要です。 |
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以下の表に、サービスのタイプがメッセージング サービスの場合の、Tuxedo のバッファ タイプに応じた Tuxedo 転送の動作を示します。
注意 : | サブタイプになしが指定されている場合、Tuxedo 転送はバッファを受信しません。 |
注意 : | サポートされていないマッピングの場合は、Tuxedo 転送はエラーを返します。 |
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