> セキュリティ ガイド > プロダクション環境での AquaLogic Service Bus のセキュリティ
セキュリティ ガイド
プロダクション環境での AquaLogic Service Bus のセキュリティ
AquaLogic Service Bus インストールをプロダクション用に準備する場合、セキュリティ要件に特に注意する必要があります。ここでは、必要な作業のいくつかを簡単に説明します。
WebLogic Server ドキュメントの『プロダクション環境の保護』を参照してそのガイドラインに従う。
AquaLogic Service Bus 管理者用のユーザ アカウントを作成し、1 つまたは複数のグループ (IntegrationAdministrators、IntegrationOperators、IntegrationMonitors、および IntegrationDeployers) に適切に割り当てる。詳細については、『AquaLogic Service Bus Console の使い方』の「セキュリティ コンフィグレーション」にある「セキュリティ コンフィグレーションの概要」の「AquaLogic Service Bus Console でのロールベースのアクセス権」を参照してください。
ファイル システムで、AquaLogic Service Bus のコンフィグレーション データを格納するディレクトリのアクセス制御をコンフィグレーションする。これはドメインのルートの下の sbconfig ディレクトリです。次に例を示します。