|
AquaLogic Service Bus ドメインと BEA WebLogic Platform 8.1 ドメインの間に相互運用性が必要な場合は、AquaLogic Service Bus ドメインを次のようにセットアップする必要があります。
この方法については、『WebLogic Server のセキュリティ』の「WebLogic ドメインのセキュリティのコンフィグレーション」にある「WebLogic Server ドメイン間の信頼関係の有効化」を参照してください。
[セキュリティの相互運用モード] 属性は、ドメイン間にまたがるトランザクションでの XA 呼び出しに使用するセキュリティ モードを指定します。この属性は、WebLogic Server Administration Console で、ドメイン全体のセキュリティ設定または WebLogic Server ドメインの [JTA] コンフィグレーション ページから設定できます。詳細については、WebLogic Server Administration Console オンライン ヘルプの「ドメイン : セキュリティ : 全般」および「ドメイン : コンフィグレーション : JTA」を参照してください。
db.properties で確認できます)。AquaLogic Service Bus ドメインと WebLogic 8.1 ドメインは、デフォルトのポートで初期設定されており、変更しないと衝突する場合があります。
AquaLogic Service Bus と WebLogic Platform 7.0 の相互運用性は確認されていません。
WebLogic ドメインおよびサーバの命名については、AquaLogic Service Bus の JMS と WebSphere MQ の相互運用性ソリューションを参照してください。
WebLogic ドメイン間の相互運用性に関係する使用例を含む AquaLogic Service Bus の使用例については、『BEA AquaLogic Service Bus ユーザー ガイド』の「AquaLogic Service Bus でのメッセージ フローの作成」を参照してください。
|