表 D-2 サイレントモード XML スクリプトの値
アップグレード対象
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キーワード
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設定する値
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デフォルト値
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セキュリティ プロバイダ
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INPUT_DIRECTORY
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アップグレードする必要のあるセキュリティ プロバイダ JAR が格納されているディレクトリのパス。
デフォルトでは、セキュリティ プロバイダは WL_HOME \server\lib\mbeantypes (WL_HOME は 9.0 より前のバージョンのインストール先のルート ディレクトリ) に格納されている。
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実行されるアップグレード ウィザードが格納されているディレクトリのパス。たとえば次のようになる。
c:\bea\weblogic81\server\lib\mbeantypes
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OUTPUT_DIRECTORY
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新しいセキュリティ プロバイダ JAR ファイルの保存先のディレクトリのパス。
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WL_HOME \server\lib\mbeantypes (WL_HOME は WebLogic Server 9.1 のインストール先のルート ディレクトリ)
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ノード マネージャ
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NODE_MANAGER_HOME
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ローカルのディレクトリ階層を移動してアップグレードするノード マネージャのディレクトリのパス。
デフォルトでは、ノード マネージャのホーム ディレクトリは WL_HOME \common\nodemanager (WL_HOME は 9.1 より前のバージョンのインストール先のルート ディレクトリ) である。
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実行されるアップグレード ウィザードが格納されているディレクトリ。たとえば、c:\bea\weblogic81\common\nodemanager 。
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ドメイン
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WEBLOGIC_VERSION
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WebLogic Server のバージョン。
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コンフィグレーション ファイル (config.xml ) で指定されている WebLogic Server のバージョン。たとえば、8.1.4.0 。
ソフトウェアのバージョン番号がドメインのコンフィグレーション ファイルで指定されていない場合、バージョン番号はデフォルトで 8.1.0.0, と表示される。この場合、デフォルト値が 9.1 より前のドメインの実際のバージョン番号と一致しなくても、問題はない。
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DOMAIN_DIR
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アップグレードする必要のある WebLogic ドメインが格納されているディレクトリのパス。
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実行されるアップグレード ウィザードが格納されているディレクトリ。たとえば、c:\bea\user_projects\domains\mydomain 。
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ドメイン (続き)
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ADMIN_SERVER_NAME
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管理サーバの名前。
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コンフィグレーション ファイル (config.xml ) で指定されている管理サーバの名前。たとえば、myserver 。
WebLogic Server 6.1 リリースの場合、管理サーバ名はコンフィグレーション ファイルに保持されないため、このキーワードを設定する必要がある。
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NODE_MANAGER_USERNAME
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ノード マネージャのユーザ名。
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weblogic
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NODE_MANAGER_PASSWORD
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ノード マネージャのパスワード。
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weblogic
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NODE_MANAGER_PASSWORD
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ノード マネージャのパスワードを確認するため再入力するパスワード。
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weblogic
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ドメイン (続き)
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OPTIONAL_ACTION_1
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以下のオプションを 1 つまたは複数設定する。
DOMAIN_DIRECTORY_BACKUP _SELECTED_VALUE : このオプションを選択すると、元のドメイン ディレクトリのバックアップが zip ファイルに保存される。
DOMAIN_DIRECTORY_BACKUP _LOG_FILES_INCLUDED_SELECTED_VALUE : このオプションを選択すると、バックアップ用の zip ファイルにログ ファイルが含められる。ログ ファイルの数と容量は多大になるおそれがあるため、このオプションを無効にしてログ ファイルがバックアップ ファイルに含められないようにすることを勧める。デフォルトでは、ログ ファイルはバックアップ ファイルに含められる。
SKIP_BACKWARDS_COMPATIB ILITY_FLAGS_SELECTED_VALUE : 9.0 より前のバージョンの WebLogic Server でサポートされていた動作の一部が 9.0 からは J2EE 1.4 に準拠するよう変更されている。デフォルトでは、以前サポートされていた動作が新しいドメインで有効になるようフラグが設定される。このオプションを選択すると、このフラグまたは下位互換性は設定されない。
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DOMAIN_DIRECTORY_ BACKUP_SELECTED_VALUE、DOMAIN_DIRECTORY_ BACKUP_LOG_FILES_INCLUDED_SELECTED_VALUE
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BACKUP_DIR
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バックアップ用の zip ファイルが格納されるディレクトリのパス。
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実行されるアップグレード ウィザードが格納されているディレクトリ。たとえば、c:\bea\user_projects\domains\mydomain 。
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BACKUP_FILE_NAME
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バックアップ用の zip ファイルの名前。
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weblogic-domain-backup-mydomain.zip
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