Oracle Business Intelligence Discoverer 管理ガイド 10gリリース2(10.1.2.0.0) B15623-01 |
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このマニュアルは、Discoverer Administratorを使用してDiscovererシステムの設定と管理を行うユーザーを支援します。
Discoverer AdministratorによってDiscovererシステムを制御および管理できるため、Discoverer PlusおよびDiscoverer Viewerユーザーが必要な情報を検索できます。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
JAWS(Windowsのスクリーン・リーダー)は、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
Oracle Business Intelligence Discovererでは、標準のキーボード操作がサポートされています。標準のキーボード操作とは、[Tab]キー、ニーモニック([Alt]キーおよび下線付きの文字を使用)およびアクセラレータ([Alt]キーを押しながら[F4]を押してウィンドウを終了させるなど)を使用することです。
Discovererシステムの管理者は、次の操作の実行方法についてはこのマニュアルを参照してください。
このマニュアルの構成は、次のとおりです。
詳細は、次のマニュアルを参照してください。
これらのドキュメントおよびDiscovererに関するその他の情報(ホワイト・ペーパー、ベスト・プラクティス、チュートリアルなど)は、OTN-J(Oracle Technology Network Japan)から入手できます。URLは次のとおりです。http://otn.oracle.co.jp/
このマニュアルで使用される表記規則は、次のとおりです。
Discovererでは、操作の実行方法が複数ある場合があります。たとえば、新規条件を作成する場合、次の2通りの方法があります。
Discovererのマニュアルでは、マウスを使用しないユーザーのために、選択するメニューおよびメニュー・オプションが示されます。
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびオラクル社カスタマ・サポート・センターへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.co.jp/support/
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://otn.oracle.co.jp/document/
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://www.oracle.co.jp/education/
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.co.jp
http://otn.oracle.co.jp
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