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Oracle Service Bus は、コンフィグレーションベースでポリシー駆動の Enterprise Service Bus (ESB) です。スケーラビリティと信頼性の高いサービス志向の統合やサービス管理、また、異なる IT 環境に対して従来のメッセージ ブローカリングを提供します。また、インテリジェントなメッセージ ブローカリング、メッセージのルーティングとトランスフォーメーション、サービス モニタおよび管理が、統一したソフトウェア製品で融合されます。詳細については、「Oracle Service Bus 概念とアーキテクチャ」を参照してください。
このドキュメントでは、Workshop for WebLogic 用の Oracle Service Bus プラグインを使用して、サービスとポリシーをコンフィグレーションする方法について説明します。サービスとポリシーは設計時アクティビティであるため、実行中の WebLogic Server インスタンスは必要ありません。同じく Oracle Service Bus に備わっている Web ベースの Oracle Service Bus Console は、Oracle Service Bus プラグインと同じ設計ツールを提供し、モニタなどの実行時アクティビティも提供します。Oracle Service Bus Console を使用するには、実行中の WebLogic Server インスタンスが必要です。『Oracle Service Bus Console の使い方』を参照してください。
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