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この章では、このガイドの目的、対象読者、全般的な構成について説明します。この章の内容は以下のとおりです。
このガイドでは、開発者に新しいカスタム転送プロバイダの設計、作成、およびデプロイに必要な情報を提供します。
このガイドは、Oracle Service Bus に新しい転送プロバイダを追加する必要がある、熟練した Java 開発者向けに書かれています。このガイドは、Web サービス テクノロジ、Oracle Service Bus、Oracle Service Bus で使用する転送プロトコル、および WebLogic Server についての確実な知識が読者にあることを前提に記述されています。
このガイドでは、開発者に新しいカスタム転送プロバイダの設計、作成、およびデプロイに必要な情報を提供します。このガイドの構成は以下のとおりです。
最初に知っておくと役立つ、転送プロバイダの概念と機能について説明します。転送プロバイダを開発する前にこの章を確認することが重要です。
新しいカスタム転送プロバイダを作成するために必要な基本手順および詳細なトピックについて説明します。
新しい転送プロバイダをパッケージ化しデプロイする方法について説明します。
転送ソフトウェア開発キット (SDK) に用意されている各インタフェースおよび各クラスについて簡単に説明します。
Oracle Service Bus と共に提供されるサンプル ソケット転送プロバイダについて説明します。このサンプルには、検討および再利用できる公開ソース コードが含まれています。
Oracle Service Bus ランタイムを使用したメソッド呼び出しのフローについての説明を補足する UML ダイアグラムを示します。
カスタム転送プロバイダの開発者にとって役立つ具体的なドキュメントには以下のものがあります。
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