セキュリティ

BEA WebLogic Platform は、WebLogic Server 7.0 の新しいセキュリティ機能や、互換性のあるセキュリティを採用した総合的なセキュリティ アーキテクチャを提供します。セキュリティに互換性があるため、既存の WebLogic Server 6.x セキュリティ レルムを WebLogic Platform で使用できます。

はじめに

WebLogic Platform 7.0 セキュリティの紹介 WebLogic Server、WebLogic Portal、および WebLogic Integration のデフォルトのセキュリティ コンフィグレーションについて説明します。このマニュアルでは、安全な環境でリソースを共有できるように、構成要素となる WebLogic Platform コンポーネントのセキュリティ コンフィグレーションをカスタマイズする方法についても説明します。

WebLogic Server セキュリティ

	Introduction to WebLogic Security WebLogic セキュリティ サービス機能の概要と、アーキテクチャおよび能力について説明します。
	Developing Security Providers for WebLogic Server ソフトウェア ベンダが、WebLogic Server で使用する独自のセキュリティ プロバイダを記述する方法を説明します。
	WebLogic Server Security Topics WebLogic Server セキュリティに関するすべてのマニュアルへのリンクがあります。

Workshop セキュリティ

Workshop Security Overview Workshop Web サービスにセキュリティを設定する方法や、セキュリティ パラメータに基づいて Web サービスの動作を変更するための WebLogic Server セキュリティ API の使用方法など、Workshop セキュリティ モデルについて説明します。

Integration セキュリティ

	Using WebLogic Integration Security WebLogic Integration セキュリティ モデルの概要およびセキュリティのコンフィグレーションに関する考慮事項を説明し、安全な WebLogic Integration デプロイメントを設定する手順についてまとめます。
	B2B Integration セキュリティの実装 B2B コマースを利用するためにコンフィグレーションされた WebLogic Integration のセキュリティ アーキテクチャについて説明します。このマニュアルは、取引パートナーの認証および認可がどのように機能するか、B2B セキュリティのコンフィグレーション方法、否認防止サービスの実装方法についても説明します。

Portal セキュリティ

Adding Security to a Portal WebLogic Portal アプリケーションおよびリソースのセキュリティをコンフィグレーションする方法について説明します。