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WebLogic Platform 8.1 へのアップグレード

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WebLogic Platform のアップグレードに関する FAQ

この節では、WebLogic Platform アプリケーションのアップグレードに関するよくある質問と回答 (FAQ) を示します。次の製品コンポーネントに関する質問と回答を示します。

この節にある質問と回答は、WebLogic Platform 8.1 の最新の Service Pack がインストールされているシステムのためのものです。システムに最新の Service Pack がインストールされていない場合は、「インストールのアップグレード方法の選択」を参照してください。

 


一般的な Service Pack 6 のアップグレード

Q. SP5 から SP6 で、データベースに変更点はありますか?

A. はい、あります。WebLogic Integration と WebLogic Portal のそれぞれのデータベースに変更点があります。これらの両方のコンポーネントには、この変更を実装するためのアップグレード スクリプトが用意されています。詳細については、次の各トピックを参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/upgrade/servicepack5to6.html

 


一般的な Service Pack 5 のアップグレード

Q. SP4 から SP5 で、データベースに変更点はありますか?

A. はい、あります。WebLogic Integration と WebLogic Portal のそれぞれのデータベースに変更点があります。これらの両方のコンポーネントには、この変更を実装するためのアップグレード スクリプトが用意されています。詳細については、次の各トピックを参照してください。

 


一般的な Service Pack 4 のアップグレード

Q. Pentium システム上の Red Hat Enterprise Linux 2.1 または 3.0 に SP4 をインストールする前に、何か行う必要がある作業はありますか?

A: JRockit を使用する場合は、アップグレード処理を開始する前に、Linux オペレーティング システムに最新のパッチがインストールされていることを確認する必要があります。詳細については、以下のトピックを参照してください。

Q. SP3 から SP4 で、データベース スキーマに変更点はありますか?

A. はい、あります。WebLogic Integration と WebLogic Portal のそれぞれのデータベース スキーマに変更点があります。これらの両方のコンポーネントには、この変更を実装するためのアップグレード スクリプトが用意されています。詳細については、次の各トピックを参照してください。

 


一般的な Service Pack 3 のアップグレード

Q. SP2 から SP3 で、ドメイン コンフィグレーション テンプレートに変更点はありますか?

A. はい、あります。次のテンプレートのデフォルトの JDBC コンフィグレーション設定に変更点があります。

詳細については、次の URL にある『新機能』の「コンフィグレーション テンプレートの JDBC の変更」を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs81/interm/whatsnew.html

Q. SP2 から SP3 で、データベース スキーマに変更点はありますか?

A. はい、あります。WebLogic Integration と WebLogic Portal のそれぞれのデータベース スキーマに変更点があります。これらの両方のコンポーネントには、この変更を実装するためのアップグレード スクリプトが用意されています。詳細については、次の各トピックを参照してください。

Q. AIX で SP2 から SP3 にアップグレードする場合に制限はありますか?

A. はい、あります。AIX で WebLogic Platform システムを 8.1 SP2 から 8.1 SP3 にアップグレードするには、前もって、使用しないライブラリをすべて手動で削除する必要があります。手順については、次の URL にある『BEA WebLogic Platform 8.1 リリース ノート』を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/docs81/relnotes/relnotes.html#cr206782

 


WebLogic Server

Q. WebLogic Server 8.1 へのアップグレードでは、どのような問題が発生し、また作業が必要になりますか?

A. このような問題については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/upgrade/quickupgrade.html にある『WebLogic Server 8.1 へのアップグレード』の「アップグレードに関する一般的な問題」を参照してください。

Q. WebLogic Server アプリケーションを旧バージョンから 8.1 にアップグレードする方法について教えてください。

A. どのバージョンの WebLogic Server をアップグレードするかによって手順は異なります。バージョン固有のアップグレード手順については、次の表のリンクを参照してください。

表 3-1 各バージョンから WebLogic Server 8.1 へのアップグレード

旧バージョン

参照先

バージョン 7.0

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/upgrade/upgrade70to81.html にある『WebLogic Server 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Server 7.0 からバージョン 8.1 へのアップグレード」

バージョン 6.x

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/upgrade/upgrade6xto81.html にある『WebLogic Server 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Server 6.x からバージョン 8.1 へのアップグレード」

バージョン 5.1

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/upgrade/upgrade51to81.html にある『WebLogic Server 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Server 5.1 からバージョン 8.1 へのアップグレード」


 

お使いのアプリケーションを WebLogic Server 8.1 にアップグレードするための詳細については、次のリンクを参照してください。

Q. WebLogic Server 8.1 のセキュリティ機能はどのように変更されていますか?

A. セキュリティ機能の変更点は、アップグレードする WebLogic Server のバージョンによって異なります。バージョン固有のセキュリティに関するドキュメントについては、次の表を参照してください。

表 3-2 WebLogic Server 8.1 におけるセキュリティ機能の変更点 

旧バージョン

参照先

バージョン 7.0

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/upgrade/upgrade70to81.html にある『WebLogic Server 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Server 7.0 からバージョン 8.1 へのアップグレード」の「その他のアップグレード手順と情報」の「セキュリティ」

バージョン 6.x

バージョン 5.1

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/upgrade/upgrade51to81.html にある『WebLogic Server 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Server 5.1 からバージョン 8.1 へのアップグレード」の「アップグレードとデプロイメントに関するその他の考慮事項」の「セキュリティ」


 

 


WebLogic Workshop

Q. Workshop アプリケーションをアップグレードし、最新のサービス パックでインストールされる新しい Java 2 SDK の 1 つを使用できるようにする方法を教えてください。

A. 次の 2 つの方法から選択できます。

注意 : Workshop アプリケーションが Basic Workshop Domain の最新のアップデートおよびバグ修正にアクセスできることを確認するには、2 番目の方法をお勧めします。

  1. 継続して既存の Workshop ドメイン (つまり、WebLogic Platform 8.1 (Service Pack 5) 以前のバージョンで作成されたドメイン) を使用する場合は、ドメインの setDomainEnv スクリプト (setDomainEnv.cmd または setDomainEnv.sh) 内の JAVA_HOME 環境変数の定義を更新して、現在のサービス パックでインストールされた SDK のルート ディレクトリを参照するようにします。たとえば、次のように入力します。
  2. set JAVA_HOME=C:\bea\jrockit81sp4_142_08

  3. コンフィグレーション ウィザードを使用してアプリケーション用に新しい Workshop ドメインを作成できます。コンフィグレーション ウィザードでは、JDBC 接続プール、データ ソース、JMS キューなど、アプリケーションに必要なすべてのリソースを適切にコンフィグレーションします。
  4. ドメインの作成後、次の手順を実行します。

    1. Workshop を起動してアプリケーションを開きます。
    2. [ツール|アプリケーション プロパティ...] を選択して [アプリケーション プロパティ] ダイアログ ボックスを表示します。
    3. 左側のペインで [WebLogic Server] を選択し、新しいドメインで作成された config.xml ファイルを含むディレクトリを指定するよう [サーバ ホーム ディレクトリ] のパスを変更します。

Q. WebLogic Workshop 8.1 で変更された機能のうち、アップグレード プロセスに影響するものはどれですか?

A. アップグレード プロセスに影響する機能の変更については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/workshop/docs81/doc/ja_JP/workshop/guide/migration/
conMigratingWorkshopApplications.html
にある WebLogic Workshop ヘルプの「Workshop アプリケーションをアップグレードする」の「WebLogic Workshop の新機能」を参照してください。

Q. WebLogic Workshop アプリケーションを 7.0 から 8.1 にアップグレードする方法について教えてください。

A. アプリケーションを WebLogic Workshop 8.1 にアップグレードするには

  1. すべてのアプリケーションのバックアップ コピーを作成します。
  2. 次のタスクが起動されるように jwsUpgrade コマンドを実行します。
  3. jwsUpgrade コマンドの使用方法の詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/workshop/docs81/doc/ja_JP/workshop/reference/commands/cmdJwsUpgrade.html にある WebLogic Worskhop ヘルプの「jwsUpgrade コマンド」を参照してください。

  4. 新しい Workshop アプリケーションを作成し、プロジェクト ファイルをインポートします。
  5. EJB やデプロイ可能なモジュールを [モジュール] フォルダにインポートします。
  6. ローカル ライブラリの JAR ファイルを [ライブラリ] フォルダにインポートします。
  7. すべてのコントロール ファイルを手動でアップグレードします。
  8. 内部クラスを個別のクラス ファイルに移動します。
  9. 外部マップ ファイルを JWS ファイルに組み込みます。
  10. プロジェクトをビルドします。

WebLogic Workshop 8.1 へのアップグレード手順の詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/workshop/docs81/doc/ja_JP/workshop/guide/migration/conMigratingWorkshopApplications.html にある WebLogic Worskhop ヘルプの「Workshop アプリケーションをアップグレードする」を参照してください。

Q. WebLogic Workshop 8.1 では、コントロール モデルはどのように変更されていますか?

A. WebLogic Workshop 8.1 では、拡張可能な新しいコントロール モデルが導入されています。WebLogic Workshop 7.0 同様、エンタープライズ リソースには「組み込み」コントロールを使用して接続できます。さらに WebLogic Workshop 8.1 では、独自の再利用可能な「カスタム」コントロールを作成して、アプリケーションでのビジネス ロジックのカプセル化を簡略化できます。

WebLogic Workshop 8.1 で作成するコントロールのファイル名には、拡張子 JCX が付きます。これに対し、WebLogic Workshop 7.0 で作成されたコントロールのファイル名には、拡張子 CTRL が付いています。

Q. WebLogic Workshop 8.1 のコントロールのアップグレード方法を教えてください。

A. WebLogic Workshop 8.1 では、WebLogic Workshop 7.0 でビルドされたコントロールが引き続きサポートされます。しかし、新しいコントロール モデルの優れた柔軟性を活用するために、既存のコントロールを新しいモデルにアップグレードすることをお勧めします。

アップグレードでは、次の点に注意してください。

データベース、Web サービス、および JMS コントロールのアップグレードの詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/workshop/docs81/doc/ja_JP/workshop/guide/migration/conMigratingWorkshopApplications.html#migrating にある WebLogic Worskhop ヘルプの「Workshop アプリケーションをアップグレードする」の「既存のアプリケーションを移行する」の「コントロールをアップグレードする」を参照してください。

 


WebLogic Portal

Q. WebLogic Portal アプリケーションを 8.1 (Service Pack 5) 以前のリリースから 8.1 (Service Pack 5) にアップグレードする方法について教えてください。

A. WebLogic Portal アプリケーションのアップグレードの詳細については、『WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード』の次のトピックを参照してください。

Q. WebLogic Portal アプリケーションを 7.0 (Service Pack 2) から 8.1 にアップグレードする方法について教えてください。

A. WebLogic Portal で作成されたポータル Web アプリケーションを 7.0 (Service Pack 2) から 8.1 にアップグレードする方法を以下のいずれかから選択します。

詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/upgrade/index.html にある『WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード』を参照してください。

Q. WebLogic Workshop 7.0 (Service Pack 2) の機能のうち、新しい 8.1 フレームワークで動作するものはどれですか?

A. 8.1 フレームワークで動作する機能は、アップグレードに選択する方法によって異なります。

Q. 互換性によって WebLogic Portal アプリケーションを 7.0 (Service Pack 2) から 8.1 にアップグレードする方法について教えてください。

A. WebLogic Portal 8.1 では互換性ドメインのサポートにより、アップグレードされた WebLogic Portal 7.0 (Service Pack 2) ポータル アプリケーションを WebLogic Portal 8.1 (Service Pack 2 までのバージョン) で使用できます。互換性ドメインを作成する方法、および既存のポータル アプリケーションをそのドメインで実行する手順については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/upgrade/chapter2.html にある『WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード』の「互換性ドメイン」を参照してください。

Q. アップグレードによって WebLogic Portal アプリケーションを 7.0 (Service Pack 2) から 8.1 にアップグレードする方法について教えてください。

A. WebLogic Portal 7.0 (Service Pack 2) で開発されたポータル Web アプリケーションを WebLogic Portal 8.1 ドメインで実行するには、次の手順に従います。

  1. 互換性ドメインでポータル アプリケーションをホスティングする手順を実行します。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/upgrade/chapter2.html にある『WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード』の「互換性ドメイン」を参照してください。
  2. デフォルトの WebLogic Portal 8.1 ドメインで動作するようにポータル アプリケーションをアップグレードする手順を実行します。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/upgrade/chapter3.html にある『WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード」を参照してください。

Q. ポータルとポータル XML 定義を WebLogic Portal 7.0 (Service Pack 2) から 8.1 にアップグレードする方法について教えてください。

A. 詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/upgrade/chapter3.html にある『WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード』の「データベースとメタデータのアップグレード手順」を参照してください。

以下の節を参照してください。

Q. WebLogic Portal 7.0 (Service Pack 2) で作成されたポートレットを 8.1 にアップグレードする方法について教えてください。

A. ポートレットの複雑さに応じて、ポートレット リソース (コンテンツの JSP と補助ファイル) を新しいアプリケーションにコピーするか、.portlet ファイルを再作成します。JSP、WebFlow、および Web Service ポートレットのアップグレードの詳細については、下記のトピックを参照してください。

Q. WebLogic Portal 7.0 (Service Pack 2) アプリケーションから 8.1 アプリケーションにポータル データをアップグレードする方法について教えてください。

A: 詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/upgrade/chapter3.html にある『WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード」を参照してください。

以下の節を参照してください。

Q. WebLogic Portal 7.0 (Service Pack 2) のスキンをルック アンド フィールにアップグレードする方法について教えてください。

A. WebLogic Portal 7.0 (Service Pack 2) のスキンとユーザ インタフェース (User Interface : UI) コンポーネントは、8.1 リリースではルック アンド フィールと対応するコンポーネントとしてホストできます。プレゼンテーション フレームワークを使用する方法、および新しいフレームワークで使用するスキン、レイアウト、ルック アンド フィールを作成する方法については、次の URL にある WebLogic Workshop ヘルプで、「ルック アンド フィールを作成する」を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/workshop/docs81/doc/ja_JP/portal/buildportals/ifLF.html

Q. 匿名ユーザの追跡はどのように変更されていますか?

A. WebLogic Portal 7.0 (Service Pack 2) で匿名ユーザのプロファイルを作成する場合、そのユーザが登録する場合に限り、単一セッションで収集された未登録ユーザについてのデータが保存されます。WebLogic Portal 8.1 では、未登録ユーザの複数回の訪問を追跡できるので、匿名ユーザのパーソナライズされたコンテンツの維持が可能になります。

 


WebLogic Integration

Q. WebLogic Integration アプリケーションを 8.1 の前のリリースから 8.1 (Service Pack 5) にアップグレードする方法について教えてください。

A. WebLogic Integration アプリケーションの Service Pack 5 へのアップグレードを開始するには、前もって Service Pack 4 へのアップグレードが完了している必要があります。詳細については、次の URL にある『WebLogic Integration 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Integration 8.1 SP2 または SP3 から WebLogic Integration 8.1 SP4 へのアップグレード」を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wli/docs81/upgrade/upgradetosp4.html

Q. WebLogic Integration 8.1 で変更された機能のうち、アップグレード プロセスに影響するものはどれですか?

A. http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wli/docs81/upgrade/index.html にある『WebLogic Integration 8.1 へのアップグレード』を参照してください。

Q. 旧バージョンの WebLogic Integration アプリケーションを 8.1 にアップグレードする方法について教えてください。

A. バージョン 8.1 以前の WebLogic Integration アプリケーションをアップグレードする場合の詳細については、次の URL にある『WebLogic Integration 8.1 へのアップグレード』の「WebLogic Integration 2.1 SP 2 および WebLogic Integration 7.0 SP 2 から WebLogic Integration 8.1 SP2 へのアップグレード」を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wli/docs81/upgrade/install.html

WebLogic Integration 8.1 のアップグレード ユーティリティは、http://dev2dev.bea.com/resourcelibrary/utilitiestools/upgrade.jsp#wliupgrade の dev2dev で入手できます。

 


BEA JRockit

Q. BEA JRockit 1.4.2 で変更された機能のうち、アップグレード プロセスに影響するものはどれですか?

A. ありません。

Q. BEA JRockit アプリケーションを旧バージョンから 1.4.2 にアップグレードする方法について教えてください。

A. BEA JRockit アプリケーションのアップグレードに必要な手順はありません。

ただし、JRockit を起動するときは、有効なコマンドライン オプションを使用してください。無効なオプションを使用すると、JRockit は終了します (旧バージョンでは、無効なオプションは無視されました)。有効なコマンドライン オプションの一覧については、次の URL にある「BEA JRockit 1.4.2 SDK 名前別のコマンドライン オプション」を参照してください。

http://e-docs.beasys.co.jp/e-docs/wljrockit/docs142/options.html

Q. サードパーティの JVM から JRockit に移行することの利点は何ですか?

A. BEA JRockit は、Intel アーキテクチャで動作する Windows および Linux プラットフォームのサーバ側アプリケーションを実行するために設計された JVM です。サーバ側アプリケーションにとって JRockit は、他の Java 仮想マシンにまさる次の利点があります。

BEA JRockit 1.4.2 への移行の詳細については、次のリンクを参照してください。

 

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