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Oracle Rdb for OpenVMS Oracle RMUリファレンス・マニュアル
リリース7.2
E06177-01
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2.13 LOGコマンド

RdbALTERセッションのすべてまたは一部の監査証跡を記録します。LOGコマンドを指定すると、NOLOGコマンド、EXITコマンドまたは再びLOGコマンドを入力してログ・ファイルを閉じるまで、RdbALTERのコマンドと結果が指定のログ・ファイルに記録されます。

形式



コマンドのパラメータ

file-spec

監査証跡ログを格納するファイルを指定します。デフォルトのファイル拡張子は.lisです。

例1

次のコマンドは、ファイルaudit.lisを作成し、監査証跡のロギングを開始します。


RdbALTER> LOG AUDIT

例2

次のコマンドは、ファイルaudit.trlを作成し、監査証跡のロギングを開始します。


RdbALTER> LOG AUDIT.TRL