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Oracle TimesTen In-Memory Database APIおよびSQLリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25770-02
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ttRepDeactivate

説明

アクティブ・スタンバイ・ペアのアクティブ・データ・ストアの状態をACTIVEからIDLEに変更します。アクティブ・スタンバイ・ペアのマスター・データ・ストアのロールを元に戻す場合は、ttRepDeactivateプロシージャを使用します。

アクセス制御

アクセス制御がTimesTenのインスタンスに対して有効である場合、このプロシージャにはADMIN権限が必要です。

構文
ttRepDeactivate( ) 
パラメータ

ttRepDeactivateにパラメータはありません。

結果セット

ttRepDeactivateは結果を返しません。

アクティブ・スタンバイ・ペアのアクティブ・データ・ストアを無効にするには、次のコマンドを使用します。

CALL ttRepDeactivate(); 
関連項目

『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド』のttRepDuplicateEx
ttReplicationStatus
ttRepPolicy
ttRepStateSave
ttRepStateSet
ttRepStop
ttRepSubscriberStateSet
ttRepSubscriberWait
ttRepStateSet