ttXlaStatus_t
  
 ttXlaStatus_t構造体では、XLAシステムに関する実行時処理情報が示されます。非永続モードでXLAを処理する場合、この構造体はttXlaStatus関数によって返されます。
 
  
    |    フィールド  
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   型  
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   説明  
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      |  
  header 
   |     |     標準データ・ヘッダー。    | 
      |  
  xlabuffree 
   |     SQLUBIGINT    |     ステージング・バッファ内の空き領域(バイト)。    | 
      |  
  xlabufminfree 
   |     SQLUBIGINT    |     ステージング・バッファ内の最小空き領域(バイト)。    | 
      |  
  xlabufalloc 
   |     SQLUBIGINT    |     ステージング・バッファ内の割当て済領域(バイト)。    | 
      |  
  xlabuftran 
   |     SQLUBIGINT    |     ステージング・バッファ内のトランザクションの数。    | 
      |  
  xlabufrec 
   |     SQLUBIGINT    |     ステージング・バッファ内のレコードの数。    | 
      |  
  logbuffree 
   |     SQLUBIGINT    |     トランザクション・ログ・バッファ内の空き領域(バイト)。    | 
      |  
  logbufminfree 
   |     SQLUBIGINT    |     トランザクション・ログ・バッファ内の最小空き領域(バイト)。    | 
      |  
  logbufalloc 
   |     SQLUBIGINT    |     トランザクション・ログ・バッファ内の割当て済領域(バイト)。    | 
      |  
  flags 
   |     SQLUINTEGER    |     ステータス・フラグのビットマップ。現在、TTXLASTAT_STALLED のみが定義されています。このフラグが設定されると、XLAステージング・バッファがいっぱいで新しい更新が拒否されていることを示します。    |