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Oracle TimesTen In-Memory Database APIリファレンス・ガイド
リリース7.0
E05170-03
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Data Source Name

データソース名により、接続のための属性が一意に識別されます。次の2つの目的のために使用します。

データ・ストア属性は、データソース名(データ・ストアへの接続)またはデータ・ストア・パス名(データ・ストア)のいずれかに適用できます。

Windowsでは、データソース名およびデータソースに関連付けられたすべての設定情報(データ・ストア・パス名など)は、システムのレジストリに格納されます。この情報はODBCドライバ・マネージャおよびTimesTenによって使用されます。

設定

Data Source Nameは次のように設定します。

属性の設定場所
属性の表示
設定
CまたはJavaプログラム、あるいはUNIX ODBC.INIファイル
DSN
DSNを表す名前。
Windows ODBCデータソース・アドミニストレータ
「データ ソース名」フィールド
DSNを表す名前。