接続の読取り専用以外の直前のトランザクションについて、そのコミット・レコードのログ順序番号(LSN)が含まれた行を1行返します。
ttCommitLSN
ttCommitLSNにパラメータはありません。
ttCommitLSNは次の結果セットを返します。
列 | データ型 | 説明 |
CommitLFN | TT_INTEGER | コミット・ログ・レコードのログ・ファイル番号 |
CommitLFO | TT_INTEGER | コミット・ログ・レコードのログ・ファイル・オフセット |
CALL ttCommitLSN;
ttCommitLSNにより返される結果は常に1行です。データ・ストアを更新するトランザクションが実行されたことのない接続の場合や、データ・ストアがロギング・モードにない場合、ttCommitLSNにより返される行のCommitLFN
とCommitLFO
は、両方-1になります。