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インターフェイスのファクトリ・ベース・ルーティング (FBR) の変更
注記 BEA Tuxedo CORBA の分散アプリケーションのファクトリ・ベース・ルーティングについては、『BEA Tuxedo CORBA アプリケーションのスケーリング、分散、およびチューニング』 を参照してください。
CORBA インターフェイスのファクトリ・ベース・ルーティングを変更するには、次の手順に従います。
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TA_RANGES フィールドの値がルーティング基準です。たとえば、更新前の学生登録のルーティング基準では、学生番号 100001〜100005 が ORA_GRP1 に、100006〜100010 が ORA_GRP2 に送信されるとします。上の表に示すように変更すると、student_id の値が 100001〜100050 (100001 と 100050 を含む) の場合、要求は ORA_GRP1 のサーバに送信されます。それ以外の要求は ORA_GRP2 に送信されます。
注記 tmconfig によってルーティング・パラメータを動的に変更すると、後続の呼び出しに適用されますが、未処理の呼び出しには適用されません。
INTERFACES セクションで TA_FACTORYROUTING を動的に変更することもできます。次に例を示します。
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