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マスタ・マシンを識別する
MASTER マシンは、アプリケーションの起動およびアプリケーション全体の管理を制御します。各アプリケーションでは、必ず MASTER パラメータを設定してMASTER マシンを指定する必要があります。MASTER には、該当するコンピュータの論理マシン識別子 (LMID) を指定します。LMID は、管理者が指定する英数字の文字列であり、MACHINES セクションの LMID パラメータに割り当てられます。したがって、LMID パラメータの値が SITE1 の場合、MASTER の値も SITE1 でなければなりません。
アプリケーションをシャットダウンせずに MASTER マシンを終了するには、MASTER を移行できるようにしておく必要があります。移行を行うには、LMID に、プライマリ MASTER とバックアップ MASTER を指定する必要があります。
MASTER パラメータの特性
MASTER パラメータには、以下の特性があります。
設定例
SITE1 は MASTER マシン、SITE2 はバックアップ・マシンです。
*RESOURCES
MASTER SITE1, SITE2
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