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バッファのタイプとサブタイプの数を制御する

アプリケーションで受け付けられるバッファのタイプおよびサブタイプの数は、MAXBUFTYPE パラメータおよび MAXBUFSTYPE パラメータで制御できます。ユーザ定義のバッファ・タイプが多数指定されていない限り、MAXBUFTYPE は省略できます。何種類もの VIEW タイプを使用する予定がある場合は、MAXBUFSTYPE に現在設定されているデフォルト値を増やしておきます。

MAXBUFTYPE および MAXBUFSTYPE パラメータの特性

パラメータ

説明

MAXBUFTYPE

システムで受け付けるバッファ・タイプの最大数。ユーザ定義のバッファ・タイプを 8 つ以上作成する場合にのみ使用します。MAXBUFTYPE には、0 より大きく 32,768 未満の値を指定します。指定しない場合は、デフォルト値の 16 が設定されます。

例:MAXBUFTYPE 20

MAXBUFSTYPE

システムで受け付けるバッファのサブタイプの最大数。MAXBUFSTYPE には、0 より大きく 32,768 未満の値を指定します。指定しない場合は、デフォルト値の 32 が設定されます。

例:MAXBUFSTYPE 40


 

設定例

この例では、バッファのタイプの最大数として20、サブタイプの最大数として 40 が指定されています。

*RESOURCES
MAXBUFTYPE 20
MAXBUFSTYPE 40

 

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