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Bankapp サンプル・アプリケーションの CORBA ファクトリ・ベース・ルーティング

リスト 3-8 は、INTERFACES セクションを使用して Bankapp サンプル・アプリケーションを拡張し、ファクトリ・ベース・ルーティングを使用する方法を示しています。BEA Tuxedo ソフトウェアに収録されているサンプル・アプリケーションでは、以下のパラメータは設定されていません。

Bankapp サンプルの INTERFACES セクション

*INTERFACES
"IDL:BankApp/Teller:1.0"
FACTORYROUTING=atmID
*ROUTING
atmID
TYPE = FACTORY
FIELD = "atmID"
FIELDTYPE = LONG
RANGES = "1-5:BANK_GROUP1,
6-10: BANK_GROUP2,
*:BANK_GROUP1
*GROUPS
SYS_GRP
LMID = SITE1
GRPNO = 1
BANK_GROUP1
LMID = SITE1
GRPNO = 2
BANK_GROUP2
LMID = SITE1
GRPNO = 3

この例では、IDL:Bankapp/Teller インターフェイスが、ROUTING セクションで定義された atmID という名前のファクトリ・ベース・ルーティング基準を使用しています。この例では、以下の 2 つのサーバ・グループに処理が分散されます。

 

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