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トランザクションをサポートするように Domains コンフィギュレーション・ファイルを変更する
ドメインを介してトランザクションを有効にするには、Domains コンフィギュレーション・ファイル (DMCONFIG) の DM_LOCAL_DOMAINS および DM_REMOTE_SERVICES セクション内のパラメータを設定する必要があります。DM_LOCAL_DOMAINS セクションのエントリでは、ローカル・ドメインの特性を定義します。DM_REMOTE_SERVICES セクションのエントリでは、インポートされたサービスや、リモート・ドメインで使用可能なサービスを定義します。
DMTLOGDEV、DMTLOGNAME、DMTLOGSIZE、MAXRDTRAN、および MAXTRAN パラメータの特性
Domains コンフィギュレーション・ファイルの DM_LOCAL_DOMAINS セクションでは、ローカル・ドメインおよびそれに関連するゲートウェイ・グループを指定します。ゲートウェイ・グループ (ローカル・ドメイン) ごとに、そのグループで実行するドメイン・ゲートウェイ・プロセスに必要なパラメータを指定するエントリを作成する必要があります。
次の表では、このセクションの 5 つのトランザクション関連パラメータ (DMTLOGDEV、DMTLOGNAME、DMTLOGSIZE、MAXRDTRAN、および MAXTRAN) を説明します。
AUTOTRAN および TRANTIME パラメータの特性 Domains コンフィギュレーション・ファイルの DM_REMOTE_SERVICES セクションでは、インポートされ、リモート・ドメインで使用可能になったサービスに関する情報を提供します。各リモート・サービスは、特定のリモート・ドメインに関連付けられています。 DM_REMOTE_SERVICES セクションに、トランザクションをサポートする AUTOTRAN パラメータと TRANTIME パラメータを設定することもできます。次の表では、これらのパラメータを説明します。
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