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リポジトリ・エディタのトラブルシューティング
リポジトリ・エディタの使用中に問題が発生した場合は、以下の表を参照してください。
状況
解決策
パラメータが不正である
サービスを編集します。
Jolt サーバがダウンしている
サーバを確認してください。BEA Tuxedo サービスがダウンしています。サービスを編集する必要はありません。
エラー・メッセージが返された
使用するブラウザが Java 対応かどうかを確認します。
Netscape ブラウザの場合は、[編集] メニューの [設定] を選択し、[詳細] ウィンドウの [Java を有効にする] および [JavaScript を有効にする] がチェックされていることを確認します。次に、[Communicator] メニューの [Java Console] を選択します。メニューに [Java Console ] がない場合、ブラウザは通常 Java をサポートしません。
Internet Explorer の場合は、バージョンが 3.0 以上かどうかを確認します。
Netscape Navigator を使用しているときに発生するエラー・メッセージについては、Java コンソールを参照してください。
appletviewer を使用している場合は、システム・コンソール (または、appletviewer を開始したウィンドウ) を確認してください。
[Server] と [Port Number] を入力した後で Jolt サーバに接続できない
次の事項を確認してください。
サーバ名が正しいこと (およびマシンからアクセス可能であること)。ポート番号が正しいポートであることを確認してください。そのポートで接続を受け付けるよう設定された JSL または JRLY が必要です。
Jolt サーバが起動し、実行中であることを確認してください。認証機能が有効な場合は、ユーザ名とパスワードが正確に入力されているかどうかを確認してください。
アプレットが HTTP 経由でロードされた場合は、Web サーバ、JRLY および Jolt サーバが同じマシン上で実行されていることを確認してください。つまり、アプレットをダウンロードするときに URL で使用したサーバ名をリポジトリ・エディタに入力します。
リポジトリ・エディタを起動できない
ブラウザでエディタを実行し、HTTP 経由でリポジトリ・エディタのアプレットをダウンロードしている場合は、以下を確認してください。
ブラウザが Java 対応であること。
Web サーバが起動していてアクセス可能であること。
Web サーバから RE.html ファイルにアクセスできること。
RE.html ファイルに正しい <codebase> パラメータが含まれていること。Codebase には、Jolt クラス・ファイルの場所が格納されています。
ブラウザでエディタ (または、appletviewer) を実行し、ディスクからアプレットをロードする場合は、以下を確認してください。
RE.html ファイルがあり、読み出せること。
RE.html ファイルで Java が利用できること。
RE.html ファイルに正しい <codebase> パラメータ (ローカル・ディスクにインストールされた Jolt クラス・ファイルを格納) があること。
CLASSPATH が設定され、Jolt クラスのディレクトリを指していること。
存在するはずのパッケージまたはサービスが表示されない
Jolt リポジトリ・サーバ (JREPSVR) が実行中であることを確認してください。
JREPSVR からリポジトリ・ファイルにアクセスできることを確認してください。
JREPSVR の設定を確認してください。CLOPT パラメータを確認し、jrep.f16 (FML 定義ファイル) がインストールされ、アクセス可能であることを確認してください。詳細については、インストール関連マニュアルを参照してください。
リポジトリ・エディタの変更を保存できない
リポジトリ・ファイルのパーミッションを確認してください。このファイルの書き込み権は、JREPSVR を起動したユーザに対して与えられていなければなりません。
サービスのテストを実行できない
サービスが利用可能かどうかを確認してください。
サービス定義とサービスが一致していることを確認してください。
BEA Tuxedo の認証機能が有効な場合は、サービスの実行に必要なパーミッションを保持しているかどうかを確認してください。
アプリケーション・ファイル (FML または VIEW) が ENVFILE の変数 (FIELDTBLS または VIEWFILES) で正確に指定されているかどうかを確認してください。すべてのアプリケーションの FML フィールド・テーブルまたは VIEW ファイルは、ENVFILE の環境変数である FIELDTBLS と VIEWFILES で指定されていなければなりません。これらのファイルが指定されていないと、JSH によるデータ変換が行われず、「ServiceException: TPEJOLT data conversion failed. (データの変換に失敗しました)」というメッセージが返されます。
さらに、ULOG ファイルを参照して、その他の診断メッセージがないかどうかを確認してください。
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