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リポジトリ・エディタの紹介

Jolt リポジトリは、Java パラメータを BEA Tuxedo の型付きバッファに変換するために Jolt 内部で使用されます。リポジトリ・エディタはダウンロード可能な Java アプレットとして利用できます。BEA Tuxedo サービスをリポジトリに追加する場合は、Jolt サーバにエクスポートして、Jolt クライアントからクライアント・リクエストを発行できるようにする必要があります。

[Repository Editor] ウィンドウ

[Repository Editor] ウィンドウには、入力フィールド、選択ポップアップ・メニュー、コマンド・ボタン、ステータス、およびラジオ・ボタンがあります。図の「[Repository Editor] ウィンドウの例」は、[Repository Editor] ウィンドウの各構成要素を示しています。表の「[Repository Editor] ウィンドウの構成要素」 では、各構成要素の詳細について説明します。

[Repository Editor] ウィンドウの例


 

[Repository Editor] ウィンドウの説明

次の表は、前の図に示した [Repository Editor] ウィンドウの各構成要素の説明です。

[Repository Editor] ウィンドウの構成要素

構成要素

機能

1 テキスト・ボックス

サービス名、入力 VIEW 名、サーバ名、ポート番号などの文字、番号、および英数字を入力します。前の図では、[Service Name] ボックスがこれに当たります。

2 選択ポップアップ・メニュー

画面に表示されていない項目の一覧は矢印ボタンを使用して表示します。前の図では、[Input Buffer Type] または [Output Buffer Type] がこれに当たります。

3 リストボックス

定義済みの項目の一覧から必要な項目を選択したり ([Parameters] リストボックス)、ユーザ定義による項目の一覧から選択します。

4 コマンド・ボタン

[Packages] ウィンドウ、[Services] ウィンドウ、[Package Organizer] の表示などの操作を実行します。前の図では、[Save Service] ボタン、[Test] ボタン、[Back] ボタン、[New] ボタン、[Edit] ボタン、[Delete] ボタンなどがこれに当たります。

5 ラジオ・ボタン

複数のオプションのうち、いずれか 1 つを選択します。一度に選択できるラジオ・ボタンは 1 つだけです。たとえば、Export Status では、[Unexport] または [Export] のどちらか一方しか選択できません。


 

 

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