BEA Logo BEA Tuxedo Release 8.0

  BEA ホーム  |  イベント  |  ソリューション  |  パートナ  |  製品  |  サービス  |  ダウンロード  |  ディベロッパ・センタ  |  WebSUPPORT

 

   Tuxedo ホーム   |   FML を使用した BEA Tuxedo アプリケーションのプログラミング   |   先頭へ   |   前へ   |   次へ   |   目次

 


VIEWS 機能とは

FML VIEWS は、フィールド化バッファと C 構造体、またはフィールド化バッファと COBOL レコードの間でデータを交換するためのメカニズムです。この機能は、時間のかかるデータ操作を、C 関数を使用して C 構造体で行うために用意されています。この方が、FML 関数を使用してフィールド化バッファでデータを操作するより効率的です。また、VIEWS を使用して、COBOL プログラムで FML フィールド化レコードを扱う C プログラムとメッセージを送受信する方法としても使用できます。

この節では、VIEWS を使用してフィールド化バッファと C 構造体をマッピングする方法を説明します。

VIEWS の構造

次の図は、VIEWS の構成要素とそれらの相互関係を示しています。

VIEWS 機能の構成要素


 

 

先頭へ戻る 前のトピックへ 次のトピックへ