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コンパイル後に VIEW ファイルの情報を表示する

VIEW 逆アセンブラである viewdis は、VIEW コンパイラで生成されたオブジェクト VIEW ファイルを逆処理し、ソース VIEW ファイルの形式で VIEW 情報を表示します。また、対応する構造体メンバのオフセットも表示します。

この形式の情報を参照できると、オブジェクト VIEW 記述が正確かどうかを検証するのに役立ちます。

VIEW 逆アセンブラを実行するには、次のコマンドを入力します。

viewdis objviewfile . . .

デフォルトでは、カレント・ディレクトリ内の objviewfile が逆アセンブルされます。このファイルをカレント・ディレクトリで検索できないと、エラー・メッセージが表示されます。コマンド行には、1つまたは複数のオブジェクト VIEW ファイルを指定できます。

viewdis の出力は、元のソース VIEW 記述と同様であり、編集したり viewc に再入力できます。viewdis の出力に表示される行の順序は、元のソース VIEW 記述の順序と異なる場合がありますが、順序が違ってもオブジェクト VIEW ファイルの正確性とは関係ありません。

詳細については、『BEA Tuxedo コマンド・リファレンス』の「viewdis、viewdis32(1)」を参照してください。

 

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