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VIEW コンパイラを使って作成した COBOL COPY ファイルを使用する

-C オプションを使用して VIEW コンパイラで作成した COBOL COPYファイルを任意の COBOL アプリケーション・プログラムで使用すると、VIEW で記述した COBOL レコードを宣言できます。たとえば、前の節に示した VIEW 記述の COBOL COPYファイルは、TEST.cbl ファイルでは次のようになります。

*    VIEWFILE:"test.v"
* VIEWNAME:"test"
05 EMPID PIC S9(9) USAGE IS COMP-5.
05 SALARY USAGE IS COMP-1.
05 PHONE OCCURS 4 TIMES PIC S9(9) USAGE IS COMP-5.
05 NAME PIC X(32).

COPY ファイルの名前は、VIEW コンパイラによって自動的に大文字に変換されます。COPY ファイルは、次のように COBOL プログラムに組み込まれます。

01 MYREC COPY TEST.

COPY ファイルの出力の詳細については、『COBOL を使用した BEA Tuxedo アプリケーションのプログラミング』を参照してください。

 

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