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システムのパフォーマンスを最大化する
BEA Tuxedo ATMI for Windows 2000 には、プロセス間通信のサブシステムである BEA Tuxedo IPC Helper (TUXIPC) が同梱されています。IPC Helper は、ほとんどのシステムではインストール時の設定で実行されますが [BEA Administration] のコントロール・パネルにある [IPC Resources] ページを使用して、TUXIPC サブシステムを調整し、パフォーマンスを最大化することもできます。
図 2-9は、[IPC Resources] ページを示しています。
[IPC Resources] ページ
[IPC Resources] ページでは、さまざまな IPC 資源を設定することができます。BEA Tuxedo マシンの IPC 資源を設定するには、次の操作を行います。
[IPC Resources] ページの [Maximum Number of Processes Using IPC] パラメータを指定する場合は、次の点に注意してください。
実行中の BEA Tuxedo ATMI アプリケーションのパフォーマンスは、図 2-10のようなパフォーマンス・モニタで確認できます。
パフォーマンス・モニタを起動するには、Windows 2000 のタスクバーで [スタート] メニューの [設定] をポイントして [コントロール パネル] をクリックします。次に [管理ツール] から [パフォーマンス] をクリックします。パフォーマンス・モニタの画面が表示されます (図 2-10 参照)。
パフォーマンス・モニタ
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