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simpapp のファイルおよびリソースの準備
ここでは、BEA Tuxedo の ATMI アプリケーションを開発して実行するための手順を順に示します。次の図は、それらの作業をまとめたものです。各作業をクリックすると、その作業を行う手順が表示されます。
simpapp の開発プロセス
はじめに このチュートリアルのサンプル・アプリケーションを実行するには、BEA Tuxedo ATMI のクライアント/サーバ・ソフトウェアがインストールされ、ここで説明するファイルやコマンドを使用できることが必要です。既にインストールされている場合は、ソフトウェアのインストール先のディレクトリのパス名 (TUXDIR) を確認する必要があります。また、BEA Tuxedo ディレクトリ構造内のディレクトリとファイルに読み取りパーミッションと実行パーミッションを設定し、simpapp の各ファイルをコピーしたり、BEA Tuxedo の各コマンドを実行できるようにします。 このチュートリアルについて ここで説明する simpapp の手順は、UNIX システムに基づいています。UNIX オペレーティング・システム環境でのプラットフォーム固有の手順はそのまま適用できますが、simpapp ファイルのコピーや環境変数の設定などの手順は Windows 2000 など UNIX 以外のプラットフォームでは異なる場合があります。このため、チュートリアルで示す例は、お使いのプラットフォームに適さない場合があります。 このチュートリアルの目的 ここで説明する作業を行うと、ATMI クライアントおよびサーバが実行できるタスクについて理解し、環境に応じてコンフィギュレーション・ファイルを変更でき、tmadmin を呼び出してアプリケーションの動作を確認できるようになります。つまり、BEA Tuxedo アプリケーションの基本的な要素 (クライアント・プロセス、サーバ・プロセス、コンフィギュレーション・ファイルなど) を理解し、BEA Tuxedo システムの各コマンドを使用してアプリケーションを管理できるようになります。
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