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e-docs > Tuxedo > Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス > CORBA API |
Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス
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概要
一方向の要求を開始します。
C++ バインディング
void CORBA::Request::send_oneway ();
引数
特にありません。
説明
このメンバ関数は一方向の要求を開始します。この関数では、応答は要求されません。
戻り値
特にありません。
関連項目
CORBA::ORB::send_multiple_requests
CORBA::Request::send_deferred
文字列
文字列の各関数の C++ へのマッピングは次のとおりです。
// C++
namespace CORBA {
static char * string_alloc(ULong len);
static char * string_dup (const char *);
static void string_free(char *);
...
}
注記 C++ では、char の静的配列は char* に移行が進んでいます。したがって、String_var に静的配列を割り当てる際は注意が必要になります。これは、String_var では、string_alloc で割り当てられたデータをポインタが指すことを前提としており、最終的には string_free でデータを解放しようとするためです。
このような動作に対応するために、ANSI/ISO C++ では、文字列リテラルが char* から const char* に変更されています。ただし、ほどんどの C++ コンパイラではこの変更をインプリメントしていないため、移植可能なプログラムを作成する際は、上記の注意事項に留意しなければなりません。
以下の節では、文字列に割り当てられるメモリを管理する各関数について説明します。
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