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e-docs > Tuxedo > Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス > CORBA API |
Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス
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概要
文字列用のメモリを割り当てます。
C++ バインディング
char * CORBA::string_alloc(ULong len);
引数
説明
このメンバ関数は、文字列用のメモリを動的に割り当てます。割り当てが実行できなかった場合は、ニル・ポインタを返します。また、len+1 文字を割り当てるので、結果として得られた文字列には後続の NULL 文字を保持するのに十分なスペースを確保できます。このメンバ関数で割り当てられたメモリを解放するには、CORBA::string_free メンバ関数を呼び出します。
この関数では、CORBA 例外はスローされません。
戻り値
関数が成功した場合、戻り値は文字列オブジェクト用に新しく割り当てられたメモリへのポインタです。関数が失敗した場合、戻り値はニル・ポインタです。
例
char* s = CORBA::string_alloc(10);
関連項目
CORBA::string_free
CORBA::string_dup
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