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Tuxedo CORBA プログラミング・リファレンス

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CORBA::Context::set_values

概要

Context オブジェクトの指定の属性値を設定します。

C++ バインディング

void CORBA::Context::set_values (
CORBA::NVList_ptr AttrValue);

引数

AttrValues

属性の名前および値。現在、BEA Tuxedo システムでは文字列型のみをサポートしています。したがって、リスト内の NamedValue オブジェクトはすべて、CORBA::Any オブジェクト内で文字列型で指定する必要があります。

例外

属性値の中に文字列型でない値がある場合、CORBA::BAD_PARAM
動的メモリ割り当てに失敗した場合、CORBA::NO_MEMORY

説明

このメンバ関数は、Context オブジェクトの指定の属性値を設定します。CORBA::NVList メンバ関数には、設定するプロパティの名前と値のペアが入ります。

戻り値

特にありません。

関連項目

CORBA::Context::get_values
CORBA::Context::set_one_value

 


ContextList メンバ関数

ContextList を使用すると、クライアント・アプリケーションまたはサーバ・アプリケーションでコンテキスト文字列のリストを提供できるようになります。このリストは、Request 呼び出しで指定する必要があります。Request メンバ関数については、「第 14 章の 126 ページ「Request メンバ関数」」を参照してください。

ContextList と Context は、前者が必要に応じて Request 呼び出しで検索または送信されるコンテキスト文字列値のみを提供するのに対し、後者は取得する文字列値を提供する点で異なります。Context メンバ関数については、「Context メンバ関数」を参照してください。

ExceptionList メンバ関数の C++ へのマッピングは次のとおりです。

class CORBA
{
class ContextList
{
public:
Ulong count ();
void add(const char* ctxt);
void add_consume(char* ctxt);
const char* item(Ulong index);
Status remove(Ulong index);
}; // ContextList
}// CORBA

 

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