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Tuxedo CORBA ActiveX
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コマンド行オプション
ここでは、Application Builder のコマンド行バージョンについて説明します。
BEAAppBuilder コマンドは、Application Builder のコマンド行バージョンです。コマンドは、makefile、バッチ・コマンド・ファイル、または対話的にコマンド行で使用されます。このコマンドを使用する前に、UBBCONFIG の ISL パラメータが、サーバ・コンピュータのホストとポートに設定されていることを確認してください。
書式
BEAAppBuilder -v toAdpaterPath, sourcePath [,sourcePath...], -i directorypath, -t directorypath, -o directorypath
パラメータ
-v
CORBA インターフェイスに対する ActiveX バインディングを作成します。
toAdapterPath
バインディングの作成に使用するアダプタを指定します。現在のリリースの Application Builder では、toAdapterPath パスは OLEAutomation です。
sourcePath
バインディングを作成する 1 つまたは複数の CORBA インターフェイスを指定します。モジュールを指定することもできます。
-i directorypath
このコマンドで生成される C++ ヘッダ・ファイルのディレクトリを指定します。デフォルトのディレクトリは、¥tuxdir¥Include です。このオプションを指定しなかった場合、Application Builder は、最後に定義された値を使用します。
-t directorypath
このコマンドで生成されるタイプ・ライブラリのディレクトリを指定します。デフォルトのディレクトリは、¥tuxdir¥TypeLibraries です。このオプションを指定しなかった場合、Application Builder は、最後に定義された値を使用します。
-o directorypath
このコマンドで生成される MIDL/ODL ファイルのディレクトリを指定します。デフォルトのディレクトリは、¥tuxdir¥TypeLibraries です。このオプションを指定しなかった場合、Application Builder は、最後に定義された値を使用します。
例
次のコマンドは、Registrar インターフェイスおよび RegistrarFactory インターフェイスに対する ActiveX バインディングを作成します。
BEAAppBuilder -v OLEAutomation, Registrar, RegistarFactory, -i c:¥tuxdir¥Include, -t c:¥tuxdir¥TypeLibraries
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