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CMDTUX メッセージ 4000-4099


4002


ERROR: Syntax Error in the -g argument.
ERROR: -g 引き数に文法エラーがあります。

説明

tpacladd(1) または tpaclmod(1) の -g 引数で指定される各グループは、1 文字以上 30 文字以下でなければなりません。

アクション

グループ識別子が許容範囲内に収まるように、-g 引数を修正します。


4003


ERROR: Syntax Error in the -g argument.
ERROR: -g 引数に文法エラーがあります。

説明

tpacladd(1) または tpaclmod(1) の -g 引数で指定される各グループは、1 文字以上 30 文字以下でなければなりません。

アクション

グループ識別子が許容範囲内に収まるように、-g 引数を修正します。


4004


ERROR: Could not retrieve group information.
ERROR: グループ情報を検索できません。

説明

tpacladd(1) または tpaclmod(1) が -g 引数で指定されたグループの 1 つに関する情報を取り出す際、エラーが発生しました。

アクション

コマンドを再実行します。エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4005


ERROR: Group number does not exist.
ERROR: グループ number が存在しません。

説明

tpacladd(1) または tpaclmod(1) が、-g パラメータで指定されているが、存在していないグループ番号を検出しました。

アクション

tpgrpadd(1) コマンドを使用して、T_ACLGROUP クラスに目的のグループを追加し、このコマンドを再実行します。


4006


ERROR: Group groupname does not exist.
ERROR: グループ groupname が存在しません。

説明

tpacladd(1) または tpaclmod(1) が、-g パラメータで指定されているが、存在していないグループ名を検出しました。

アクション

tpgrpadd(1) コマンドを使用して、T_ACLGROUP クラスに目的のグループを追加し、このコマンドを再実行します。


4008


ERROR: type field is not valid.
ERROR: 型フィールドが無効です。

説明

tpacladd(1)、tpaclmod(1)、または tpacldel(1) に対する -t オプションで指定された型フィールドが無効でした。認識される型は、SERVICEENQDEQ、または POSTEVENT のみです。

アクション

実行するコマンドの -t オプションを SERVICEENQDEQ、または POSTEVENT に変更します。


4010


ERROR: name field is not valid.
ERROR: ネーム・フィールドが無効です。

説明

tpacladd(1)、tpaclmod(1)、または tpacldel(1) に指定された名前が無効でした。ACL 名に、文字 '#'、':'、または改行を含めることはできません。さらに、名前の長さは 30 文字以下でなければなりません。

アクション

コマンドに指定する名前が有効な指定になるように変更します。


4011


ERROR: FML32 error error.
ERROR: FML32 エラー error が発生しました。

説明

フィールドを FML バッファに追加または FML バッファから削除する際、指摘されているエラーが発生しました。このエラーは、tpacladd(1)、tpaclmod(1)、または tpacldel(1) の実行中に発生します。

アクション

コマンドを再実行します。エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4012


ERROR: Memory allocation error.
ERROR: メモリ割り当てエラーです。

説明

コマンド tpacladd(1)、tpaclmod(1)、または tpacldel(1) の使用中に、メモリ不足が発生しました。

アクション

コマンドを実行していたシステムのメモリを調べます。この操作用に十分なメモリがある場合は、BEA TUXEDO Customer Support にお問い合わせください。


4014


ERROR: TUXCONFIG is not set.
ERROR: TUXCONFIG が設定されていません。

説明

tpacladd(1)、tpaclmod(1)、および tpacldel(1) は、構成されたシステム上で実行する必要があります。さらに、TUXCONFIG 変数が BEA TUXEDO コンフィギュレーション・ファイルを指している必要があります。

アクション

アプリケーションを構成します。ubbconfig(5) および tmloadcf(1) を参照してください。TUXCONFIG 変数を適切に設定します。tmloadcf(1) を実行します。その後、このエラーが発生したコマンドを再実行します。


4018


ERROR: Unknown executable name.
ERROR: 不明の実行可能ファイル name があります。

説明

指定された実行可能ファイル name は不明です。このエラーは、tpgrpadd(1)、tpgrpdel(1)、または tpgrpmod(1) コマンドの名前を変更した場合に発生することがあります。

アクション

tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、または tpgrpdel(1) コマンドの名前を変更しないようにします。BEA TUXEDO システム・バイナリがパッケージされたときの元の名前を使用します。


4019


ERROR: MIB error number.
ERROR: MIB エラー number が発生しました。

説明

tpacladd(1)、tpaclmod(1)、または tpacldel(1) コマンドの実行中に、MIB(5) でエラーが発生しました。返されたエラー番号は、返された FML32 バッファの TA_ERROR フィールドから取り出されました。

アクション

どのエラーが返されたのかを厳密に判別するには、MIB(5) リファレンス・ページを参照してください。MIB によって返されるエラーの内容によっては、さらに対処する必要があります。


4020


ERROR: grpname field is not valid.
ERROR: grpname フィールドが無効です。

説明

tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、または tpgrpdel(1) に指定されたグループ名が無効でした。グループ名に、文字 '#'、':'、または改行を含めることはできません。さらに、名前の長さは 30 文字以下でなければなりません。

アクション

コマンドに指定するグループ名が有効な指定になるように変更します。


4021


ERROR: MIB error number.
ERROR: MIB エラー number が発生しました。

説明

tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、または tpgrpdel(1) コマンドの実行中に、MIB(5) でエラーが発生しました。返されたエラー番号は、返された FML32 バッファの TA_ERROR フィールドから取り出されました。

アクション

どのエラーが返されたのかを厳密に判別するには、MIB(5) リファレンス・ページを参照してください。MIB によって返されるエラーの内容によっては、さらに対処する必要があります。


4022


ERROR: FML32 error error.
ERROR: FML32 エラー error が発生しました。

説明

フィールドを FML32 バッファに追加または FML32 バッファから削除する際、指摘されているエラーが発生しました。このエラーは、tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、または tpgrpdel(1) の実行中に発生します。

アクション

コマンドを再実行します。エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4023


ERROR: Memory allocation error.
ERROR: メモリ割り当てエラーです。

説明

コマンド tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、または tpgrpdel(1) の使用中に、メモリ不足が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4024


ERROR: MIB error number.
ERROR: MIB エラー number が発生しました。

説明

tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、または tpgrpdel(1) コマンドの実行中に、MIB(5) でエラーが発生しました。返されたエラー番号は、返された FML32 バッファの TA_ERROR フィールドから取り出されました。

アクション

どのエラーが返されたのかを厳密に判別するには、MIB(5) リファレンス・ページを参照してください。MIB によって返されるエラーの内容によっては、さらに対処する必要があります。


4025


ERROR: TUXCONFIG is not set.
ERROR: TUXCONFIG が設定されていません。

説明

tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、および tpgrpdel(1) は、構成されたシステム上で実行する必要があります。さらに、TUXCONFIG 変数が BEA TUXEDO コンフィギュレーション・ファイルを指している必要があります。

アクション

アプリケーションを構成します。ubbconfig(5) および tmloadcf(1) を参照してください。TUXCONFIG 変数を適切に設定します。tmloadcf(1) を実行します。その後、このエラーが発生したコマンドを再実行します。


4026


ERROR: new group name is not valid.
ERROR: 新しいグループ名が無効です。

説明

tpgrpmod(1) に指定された新しいグループ名が無効でした。グループ名に、文字 '#'、':'、または改行を含めることはできません。さらに、名前の長さは 30 文字以下でなければなりません。

アクション

コマンドに指定する新しいグループ名が有効な指定になるように変更します。


4027


ERROR: Could not retrieve group information.
ERROR: グループ情報を検索できません。

説明

tpgrpadd(1) または tpgrpmod(1) が、コマンド行で指定されたグループに関する情報を取り出す際、エラーが発生しました。

アクション

コマンドを再実行します。エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4028


ERROR: groupname group already exists.
ERROR: groupname グループは既に存在しています。

説明

T_ACLGROUP クラスでは、2 つのグループを同じ名前にすることはできません。tpgrpmod(1) で、同じ名前が付いた 2 つのグループを追加しようとしました。

アクション

同じ名前が付いた 2 つのグループを追加しないようにします。グループ名を変更し、コマンドを再実行します。


4029


ERROR: Group groupname does not exist.
ERROR: グループ groupname が存在しません。

説明

tpgrpmod(1) が、存在しないグループを修正しようとしました。

アクション

tpgrpadd(1) を使用して、新しいグループを T_ACLGROUP クラスに追加します。BEA TUXEDO GUI を使用して、現在定義されているグループの完全なリストを取得します。


4030


ERROR: FML32 error error.
ERROR: FML32 エラー error が発生しました。

説明

フィールドを FML32 バッファに追加または FML32 バッファから削除する際、指摘されているエラーが発生しました。このエラーは、tpusradd(1)、tpusrmod(1)、または tpusrdel(1) の実行中に発生します。

アクション

コマンドを再実行します。エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4031


ERROR: Memory allocation error.
ERROR: メモリ割り当てエラーです。

説明

コマンド tpusradd(1)、tpusrmod(1)、または tpusrdel(1) の使用中に、メモリ不足が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4032


ERROR: Could not retrieve group information.
ERROR: グループ情報を検索できません。

説明

tpusradd(1) または tpusrmod(1) がコマンド行に指定されたグループに関する情報を取り出す際、エラーが発生しました。

アクション

コマンドを再実行します。エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4033


ERROR: Group number does not exist.
ERROR: グループ number が存在しません。

説明

tpusradd(1) または tpusrmod(1) が、-g パラメータで指定されているが、存在していないグループ番号を検出しました。

アクション

tpgrpadd(1) コマンドを使用して、T_ACLGROUP クラスに目的のグループを追加し、このコマンドを再実行します。


4034


ERROR: Group groupname does not exist.
ERROR: グループ groupname が存在しません。

説明

tpusradd(1) または tpusrmod(1) が、-g パラメータで指定されているが、存在していないグループ名を検出しました。

アクション

tpgrpadd(1) コマンドを使用して、T_ACLGROUP クラスに目的のグループを追加し、このコマンドを再実行します。


4038


ERROR: Unknown executable name.
ERROR: 不明の実行可能ファイル name があります。

説明

指定された実行可能ファイル名は認識されていません。このエラーは、tpusradd(1)、tpusrdel(1)、または tpusrmod(1) コマンドの名前を変更した場合に発生することがあります。

アクション

tpusradd(1)、tpusrmod(1)、または tpusrdel(1) コマンドの名前を変更しないようにします。BEA TUXEDO バイナリがパッケージされたときの元の名前を使用します。


4039


ERROR: TUXCONFIG is not set.
ERROR: TUXCONFIG が設定されていません。

説明

tpusradd(1)、tpusrmod(1)、および tpusrdel(1) は、構成されたシステムで実行する必要があります。さらに、TUXCONFIG 変数が BEA TUXEDO コンフィギュレーション・ファイルを指している必要があります。

アクション

アプリケーションを構成します。ubbconfig(5) および tmloadcf(1) を参照してください。TUXCONFIG 変数を適切に設定します。tmloadcf(1) を実行します。その後、このエラーが発生したコマンドを再実行します。


4040


ERROR: Security level must be USER_AUTH, ACL or MANDATORY_ACL.
ERROR: セキュリティ・レベルは USER_AUTH、ACL または MANDATORY_ACL のいずれかです。

説明

tpacladd(1)、tpaclmod(1)、または tpacldel(1) を実行するには、BEA TUXEDO アプリケーションのセキュリティ・レベルを USER_AUTHACL、または MANDATORY_ACL にする必要があります。

アクション

ubbconfig(5) ファイルのセキュリティ・レベルを、USER_AUTHACL、または MANDATORY_ACL に変更します。新しい ubbconfig(5) ファイルで、tmloadcf(1) を実行します。その後、この障害が発生したコマンドを再実行します。


4043


ERROR: username user already exists.
ERROR: username ユーザは既に存在します。

説明

T_ACLPRINCIPAL クラスでは、2 人のユーザが同じ数値 ID を持つことはできません。tpusrmod(1) が、同じ ID を持つ 2 人のユーザを追加しようとしました。

アクション

同じ数値 ID を持つ 2 人のユーザを追加しないようにします。ユーザ名を変更し、コマンドを再実行します。


4044


ERROR: User username does not exist.
ERROR: ユーザ username が存在しません。

説明

tpusrmod(1) が、存在しないユーザを修正しようとしました。

アクション

tpusradd(1) を使用して、新しいユーザをT_ACLPRINCIPAL クラスに追加します。BEA TUXEDO GUI を使用して、現在定義されているユーザの完全なリストを取得します。


4045


ERROR: usrname field is not valid.
ERROR: usrname フィールドが無効です。

説明

tpusradd(1)、tpusrmod(1)、または tpusrdel(1) に指定されたユーザ名が無効でした。ユーザ名に、文字 '#'、':'、または改行を含めることはできません。さらに、名前の長さは 30 文字以下でなければなりません。

アクション

コマンドに指定する名前が有効な指定になるように変更します。


4046


ERROR: Invalid group specified.
ERROR: 無効なグループが指定されました。

説明

tpusradd(1) または tpusrmod(1) に指定されたグループ名が無効でした。そのグループが存在しないか、グループ名に文法エラーがありました。

アクション

tpgrpadd(1) を使用して、新しいグループを追加します。コマンドに指定するグループ名を、既存のグループに対応するように変更します。グループ名が有効な指定になるように変更します。


4047


ERROR: User numbers must be between 1 and max
ERROR: ユーザ番号は 1 から max の範囲になければなりません。

説明

T_ACLPRINCIPAL クラスのユーザ番号は 1 から 131071 の範囲で指定する必要があります。tpusradd(1) または tpusrmod(1) に指定されたユーザ番号が、この範囲外になっています。

アクション

ユーザ番号を許容範囲内の値に変更して、コマンドを再実行します。


4048


ERROR: MIB error number.
ERROR: MIB エラー number が発生しました。

説明

tpusradd(1)、tpusrmod(1)、または tpusrdel(1) コマンドの実行中に、MIB(5) でエラーが発生しました。返されたエラー番号は、返された FML32 バッファの TA_ERROR フィールドから取り出されました。

アクション

どのエラーが返されたのかを厳密に判別するには、MIB(5) リファレンス・ページを参照してください。MIB によって返されるエラーの内容によっては、さらに対処する必要があります。


4049


ERROR: A group with id number already exists.
ERROR: ID number を持つグループは既に存在しています。

説明

T_ACLGROUP クラスでは、2 つのグループが同じ数値 ID を持つことはできません。tpgrpadd(1) または tpgrpmod(1) が、同じ ID を持つ 2 つのグループを追加しようとしました。

アクション

同じ数値 ID を持つ 2 つのグループを追加しないようにします。ID 番号を変更し、コマンドを再実行します。


4050


ERROR: A user with id number already exists.
ERROR: ID number を持つユーザは既に存在します。

説明

T_ACLPRINCIPAL クラスでは、2 人のユーザが同じ数値 ID を持つことはできません。tpusradd(1) または tpusrmod(1) が同じ ID を持つ 2 人のユーザを追加しようとしました。

アクション

同じ数値 ID を持つ 2 人のユーザを追加しないようにします。ID 番号を変更し、コマンドを再実行します。


4053


ERROR: User username not added.
ERROR: ユーザ username が追加されませんでした。

説明

ユーザ・パスワードの処理エラーのために、このユーザはシステムに追加されませんでした。このエラーは、tpusradd(1) または tpusrmod(1) の使用中に発生することがあります。

アクション

エラーが発生したコマンドを再実行します。エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4054


ERROR: Passwords do not match.
ERROR: パスワードが一致しません。

説明

tpusradd(1) または tpusrmod(1) に入力されたユーザ・パスワードが一致しません。

アクション

コマンドを再実行し、プロンプトが表示されるたびにパスワードを必ず正しく入力します。


4055


ERROR: Unable to get host user id.
ERROR: ホスト・ユーザ id が取得できません。

説明

tpusradd(1)、tpusrmod(1)、または tpusrdel(1) が、ホスト・システムからユーザ ID を取り出せませんでした。

アクション

BEA TUXEDO 管理者のユーザ ID が、システムによって認識されていることを確認します。ユーザ ID がシステムによって認識されている場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4056


ERROR: Unable to get host user id.
ERROR: ホスト・ユーザ id が取得できません。

説明

tpacladd(1)、tpaclmod(1)、または tpacldel(1) が、ホスト・システムからユーザ ID を取り出せませんでした。

アクション

BEA TUXEDO 管理者のユーザ ID が、システムによって認識されていることを確認します。ユーザ ID がシステムによって認識されている場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4057


ERROR: Unable to get host user id.
ERROR: ホスト・ユーザ id が取得できません。

説明

tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、または tpgrpdel(1) が、ホスト・システムからユーザ ID を取り出せませんでした。

アクション

BEA TUXEDO 管理者のユーザ ID が、システムによって認識されていることを確認します。ユーザ ID がシステムによって認識されている場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4058


INFO: .SysMachineState: val state change to ACTIVE
INFO: .SysMachineState: val の状態が ACTIVE に変わります。

説明

このメッセージは、指定されたマシンが ACTIVE に変わったことを示します。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4059


ERROR: SRVID parameter must be >= 1 and <= 30000
ERROR: SRVID パラメータは 1 以上、30000 以下でなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの JDBCCONNPOOLS セクションにある SRVID パラメータは、適切な範囲内の値でなければなりません。

アクション

1 以上、30,000 以下の値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


4060


ERROR: Unknown executable name.
ERROR: 不明の実行可能ファイル name があります。

説明

指定された実行可能ファイル名は認識されていません。このエラーは、tpacladd(1)、tpacldel(1)、または tpaclmod(1) コマンドの名前を変更した場合に発生することがあります。

アクション

tpacladd(1)、tpaclmod(1)、または tpacldel(1) コマンドの名前を変更しないようにします。BEA TUXEDO システム・バイナリがパッケージされたときの元の名前を使用します。


4062


ERROR: MIB error number.
ERROR: MIB エラー number が発生しました。

説明

tpusradd(1)、tpusrmod(1)、または tpusrdel(1) コマンドの実行中に、MIB(5) でエラーが発生しました。返されたエラー番号は、返された FML32 バッファの TA_ERROR フィールドから取り出されました。

アクション

どのエラーが返されたのかを厳密に判別するには、MIB(5) リファレンス・ページを参照してください。MIB によって返されるエラーの内容によっては、さらに対処する必要があります。


4063


INFO: .SysNetworkState: LMID1->LMID2 state change to INACTIVE
INFO: .SysNetworkState: LMID1->LMID2 の状態が INACTIVE に変わります。

説明

このメッセージは、マシン LMID1LMID2 の間のバーチャル回線が、INACTIVE 状態に変わったことを示します。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4064


INFO: .SysMachineState: LMID state change to PARTITIONED
INFO: .SysMachineState: LMID の状態が PARTITIONED に変わります。

説明

このメッセージは、指定したマシンがメッセージに示される新しい状態に状態変更したことを示しています。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4065


INFO: .SysNetworkState: LMID1->LMID2 state change to ACTIVE
INFO: .SysNetworkState: LMID1->LMID2 の状態が ACTIVE に変わります。

説明

このメッセージは、マシン LMID1LMID2 の間のバーチャル回線が、メッセージに示された新しい状態に変わったことを示します。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4066


INFO: .SysNetworkState: LMID1->LMID2 state change to SUSPENDED
INFO: .SysNetworkState: LMID1->LMID2 の状態が SUSPENDED に変わります。

説明

このメッセージは、マシン LMID1LMID2 の間のバーチャル回線が、SUSPENDED 状態に変わったことを示します。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4068


INFO: .SysServerState: servername, group srvgrp, id srvid state change to state
INFO: .SysServerState: servername、グループ srvgrp、ID srvid の状態が state に変わります。

説明

このメッセージは、指定したサーバが新しい状態に状態変更したことを示しています。現在のサーバの属性リストが、通知バッファに送信されています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4069


INFO: .SysClientState: User usrname on LMID state change to state
INFO: .SysClientState: ユーザ usrname (LMID 上) の状態が state に変わります。

説明

このメッセージは、指定したクライアントが新しい状態に状態変更したことを示しています。クライアントの属性リストが、通知バッファに送られています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4070


ERROR: Application must be configured.
ERROR: アプリケーションが構成されていなければなりません。

説明

tpacladd(1)、tpaclmod(1)、および tpacldel(1) は、構成されたシステム上で実行する必要があります。さらに、TUXCONFIG 変数が BEA TUXEDO コンフィギュレーション・ファイルを指している必要があります。

アクション

アプリケーションを構成します。ubbconfig(5) および tmloadcf(1) を参照してください。TUXCONFIG 変数を適切に設定します。tmloadcf(1) を実行します。その後、このエラーが発生したコマンドを再実行します。


4071


ERROR: Application must be configured.
ERROR: アプリケーションが構成されていなければなりません。

説明

tpgrpadd(1)、tpgrpmod(1)、および tpgrpdel(1) は、構成されたシステム上で実行する必要があります。さらに、TUXCONFIG 変数が BEA TUXEDO コンフィギュレーション・ファイルを指している必要があります。

アクション

アプリケーションを構成します。ubbconfig(5) および tmloadcf(1) を参照してください。TUXCONFIG 変数を適切に設定します。tmloadcf(1) を実行します。その後、このエラーが発生したコマンドを再実行します。


4072


ERROR: Application must be configured.
ERROR: アプリケーションが構成されていなければなりません。

説明

tpusradd(1)、tpusrmod(1)、および tpusrdel(1) は、構成されたシステムで実行する必要があります。さらに、TUXCONFIG 変数が BEA TUXEDO コンフィギュレーション・ファイルを指している必要があります。

アクション

アプリケーションを構成します。ubbconfig(5) および tmloadcf(1) を参照してください。TUXCONFIG 変数を適切に設定します。tmloadcf(1) を実行します。その後、このエラーが発生したコマンドを再実行します。


4073


INFO: .SysNetworkConfig: LMID1->LMID2 configuration change
INFO: .SysNetworkConfig: LMID1->LMID2 の構成が変更します。

説明

このメッセージは、指定された 2 つのマシン間のネットワーク・リンクが新しい状態に変わったことを示します。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4075


INFO: .SysMachineState: LMID state change to INACTIVE
INFO: .SysMachineState: LMID の状態が INACTIVE に変わります。

説明

このメッセージは、指定されたマシンが INACTIVE 状態に変わったことを示します。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。

アクション

これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4076


ERROR: .SysEventDelivery: System Event Monitor delivery failure on LMID
ERROR: .SysEventDelivery: LMID 上でシステム・イベント・モニタの通知障害がありました。

説明

このメッセージは、イベント・サーバがポストされたイベントに対して、少なくとも 1 つの通知を実行できなかったことを示します。

アクション

ポストされたイベントに一致するサブスクリプションで指定された通知が、実行可能であるかどうかを調べます。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4077


ERROR: .SysEventFailure: System Event Monitor subsystem failure on LMID
ERROR: .SysEventFailure: LMID 上でシステム・イベント・モニタ・サブシステムの障害がありました。

説明

システム・イベント・サーバは、メッセージ・キューのブロッキング状態を検出する目的で、定期的にメッセージをシステム・イベント・サーバ自身に送信します。このイベントは、サーバが非ブロック・ノードでキューにメッセージを入れることができない場合に生成されます。受信したメッセージが、その前に送信したメッセージと一致しない場合にも、生成されることがあります。この 2 番目の状況は、ほとんど発生しません。

アクション

より大きなメッセージ・キューを構成するか、アプリケーションの負荷をすべてのマシンに均等に分散します。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


4078


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

イベント・サーバでメモリを割り当てられませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4080


ERROR: Message received did not match sent message
ERROR: 受信したメッセージが送信したメッセージと一致しません。

説明

イベント・サーバは、NOWAIT モードでイベント・サーバ自身にメッセージを送信し、直後にそのメッセージを受信することによって、ブロッキング状態についてメッセージ・キュー・サブシステムを定期的にテストします。このメッセージは、受信したメッセージが送信したメッセージに一致していなかったことを示します。

アクション

BEA Customer Support にお問い合わせください。

関連項目

TMSYSEVT(5)、TMUSREVT(5)


4081


ERROR: FML32 error error.
ERROR: FML32 エラー error が発生しました。

説明

フィールドを FML32 バッファに追加または FML32 バッファから削除する際、指摘されているエラーが発生しました。このエラーは、tpaclcvt(1) の実行中に発生します。

アクション

コマンドを再実行します。エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4082


ERROR: Memory allocation error.
ERROR: メモリ割り当てエラーです。

説明

コマンド tpaclcvt(1) の使用中に、メモリ不足が発生しました。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


4083


INFO: Line number not added because it is a comment.
INFO: 第 number 行はコメント文なので追加されません。

説明

ユーザ・ファイルの指定された行番号は、tpaclcvt(1) によって無視されました。この行は適切にフォーマットされていなかったために無視されます。

アクション

変換されるファイルの形式が正しいことを確認します。


4084


INFO: User ID field field is not numeric. Line number not added.
INFO: ユーザ ID フィールド field が数値ではありません。第 number 行は追加されません。

説明

tpaclcvt(1) が数値ではないユーザ ID 番号を検出した場合は、ユーザは追加されません。これは、ユーザ・ファイルを変換中に発生することがあります。

アクション

変換されるファイルの形式が正しいことを確認します。


4085


INFO: User ID number is invalid. Line number not added.
INFO: ユーザ ID number が無効です。第 number 行は追加されません。

説明

ユーザ ID 番号は、1 から 131,071 までの範囲内のみ有効です。tpaclcvt(1) が、指定された範囲外のユーザ ID 番号を検出した場合は、ユーザは追加されません。

アクション

tpaclcvt(1) で追加できなかったユーザはすべて tpusradd(1) で追加できます。


4086


INFO: Group ID field number is not numeric. Line number not added.
INFO: グループ ID フィールド number が数値ではありません。第 number 行は追加されません。

説明

tpaclcvt(1) が、数値ではないグループ ID 番号を検出した場合は、ユーザは追加されません。これは、ユーザ・ファイルを変換中に発生することがあります。

アクション

tpaclcvt(1) で追加できなかったユーザはすべて tpusradd(1) で追加できます。


4087


INFO: Line number not added. # is an illegal character.
INFO: 第 number 行は追加されません。# は不当な文字です。

説明

ユーザ・ファイルの指定された行は、tpaclcvt(1) によって変換されませんでした。これは、ユーザ名の中に不当な # 文字が検出されたためです。

アクション

tpaclcvt(1) で追加できなかったユーザはすべて tpusradd(1) で追加できます。


4088


INFO: Line number not added. error_string.
INFO: 第 number 行は追加されません。error_string

説明

tpaclcvt(1) が、指定された行のユーザに関する情報を取得する際、エラーが発生しました。

アクション

返されたエラー・コードを調べます。このエラーは、発生した実際の BEA TUXEDO システム・エラーを判別するために使用できます。


4089


INFO: Line number user name not added. Error retrieving number of occurrences.
INFO: 第 number 行のユーザ name は追加されません。オカレンスの数を取得中に、エラーが発生しました。

説明

tpaclcvt(1) がユーザ・ファイルを変換する際、重複するユーザが検索されます。ユーザの数を抽出中にエラーが発生した場合、このメッセージが出力されます。

アクション

tpaclcvt(1) で追加できなかったユーザはすべて tpusradd(1) で追加できます。


4090


INFO: Line number user username not added. User username already exists.
INFO: 第 number 行のユーザ username は追加されません。ユーザ username は既に存在します。

説明

tpaclcvt(1) がユーザ・ファイルを変換する際、重複するユーザが検索されます。ユーザの数を抽出中にエラーが発生した場合、このメッセージが出力されます。

アクション

tpaclcvt(1) で追加できなかったユーザはすべて tpusradd(1) で追加できます。


4091


INFO: Line number not added. error_string.
INFO: 第 number 行は追加されません。error_string

説明

tpaclcvt(1) が、ユーザ識別子に関する情報を取得する際、エラーが発生しました。

アクション

返されたエラー・コードを調べます。このエラーは、発生した実際の BEA TUXEDO システム・エラーを判別するために使用できます。


4092


INFO: Line number user name not added. Error retrieving number of occurrences.
INFO: 第 number 行のユーザ name は追加されません。オカレンスの数を取得中に、エラーが発生しました。

説明

tpaclcvt(1) がユーザ・ファイルを変換する際、重複するユーザ ID 番号が検索されます。ユーザ識別子の数を抽出中にエラーが発生した場合、このメッセージが出力されます。

アクション

tpaclcvt(1) で追加できなかったユーザはすべて tpusradd(1) で追加できます。


4093


INFO: Line number user usernumber not added. User usernumber already exists.
INFO: 第 number 行のユーザ usernumber は追加されません。ユーザ usernumber は既に存在します。

説明

ユーザ識別子番号が既に存在しているために、tpaclcvt(1) が指定されたユーザを追加しませんでした。

アクション

tpaclcvt(1) で追加できなかったユーザはすべて tpusradd(1) で追加できます。


4094


INFO: Line number user username not added. Error writing file.
INFO: 第 number 行のユーザ username は追加されません。ファイルの書き込み中に、エラーが発生しました。

説明

tpaclcvt(1) が、指定されたユーザの追加用にユーザ・ファイルを修正しようとしました。

アクション

ディスク上で診断プログラムを実行し、ディスクが破壊されていないか調べます。ディスクが破壊していれば、新しいディスクに交換し、コマンドを再実行します。破壊されていない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4095


INFO: Line number not added because it is a comment.
INFO: 第 number 行はコメント文なので追加されません。

説明

グループ・ファイルの指定された行番号は、tpaclcvt(1) によって無視されました。この行は適切にフォーマットされていなかったために無視されます。

アクション

変換されるファイルの形式が正しいことを確認します。


4096


INFO: Group ID field string is not numeric. Line number not added.
INFO: グループ ID フィールド string が数値ではありません。第 number 行は追加されません。

説明

tpaclcvt(1) が、数値ではないグループ ID 番号を検出した場合は、ユーザは追加されません。これは、グループ・ファイルを変換中に発生することがあります。

アクション

tpaclcvt(1) で追加できなかったグループはすべて tpgrpadd(1) で追加できます。


4097


INFO: Line number not added. error_string.
INFO: 第 number 行は追加されません。error_string

説明

グループを追加する際、tpaclcvt(1) がエラーを検出しました。error_string は、どのようなエラーが発生したかを正確に判別するために役立ちます。

アクション

返されたエラー・コードを調べます。このエラーは、発生した実際の BEA TUXEDO システム・エラーを判別するために使用できます。


4098


INFO: Line number Group groupname not added. Error retrieving error.
INFO: 第 number 行のグループ groupname は追加されません。エラーの取り出し中に、エラーが発生しました。

説明

tpaclcvt(1) がグループを T_ACLGROUP クラスに追加する際、エラーが発生しました。返された FML32 バッファからエラーを取り出す際、エラーが発生しました。

アクション

エラーが解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。


4099


INFO: Line number Group groupname:error_string
INFO: 第 number 行のグループ groupname:error_string

説明

tpaclcvt(1) が、指定された行のグループを追加する際、MIB から指定された error_string を受信しました。

アクション

MIB から返された error_string を使用し、どのようなエラーが発生したかを正確に判別します。

 

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