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LIBTUX メッセージ 1300-1399


1301


WARN: Cannot update server group location as listed in bulletin board
WARN: 掲示板に指定されたようにサーバ・グループ位置を更新できません。

説明

起動する際、サーバ・プロセスは、自身がそのサーバ・グループのバックアップ・プロセッサとしてリストされるプロセッサ上で、起動されていることを検出しました(この状態は、tmboot(1) が、そのグループの現プロセッサとしてリストされるプロセッサ上でサーバ・グループを起動できない場合に起こります)。サーバは、掲示板に格納されたグループのロケーションを更新しようとしますが、この情報を更新するのに必要なメッセージを作成できませんでした。このエラー自体は、サーバがサービス要求を処理するのを妨げることにはなりませんが、システムに問題があることを示しています。サーバはまだアクティブであり要求を受け付けられますが、サーバを移行しようとしても、サーバは現在実行しているプロセッサ上で再起動します。一度この移行を行うと、サーバ・ロケーションは正しい状態で格納されます。ほかにエラーがなければ、サーバ・グループのロケーションは TUXCONFIG ファイル内に適切に格納されます。

アクション

管理者は、グループ内のサーバがこのエラーをレポートして実行を継続するようにするか、サーバ・グループをシャットダウン、再起動して、グループ・ロケーションを掲示板に格納するようにするか選択できます。

関連項目

tmboot(1)、tmadmin(1)


1302


ERROR: Commit error due to outstanding handles
ERROR: 未処理のハンドルのためにコミット・エラーがありました。

説明

未終了のハンドルがある場合に、トランザクションをコミットしようとしましたが、コミットできませんでした。

アクション

これはアプリケーション・エラーです。tpcommit() を呼び出す前に、未処理のハンドルが存在しないことを確かめます。


1308


ERROR: TUXCONFIG environment variable must be an absolute pathname.
ERROR: TUXCONFIG は絶対パス名でなければなりません。

説明

アプリケーションで指定された TUXCONFIG 環境変数の値が相対パス名で、スラッシュ (/) で始まっていません。

アクション

TUXCONFIG 環境変数を絶対パス名に設定し、プログラムを実行し直します。


1309


ERROR: tpcommit failed to send message to TMS server
ERROR: TMS サーバにメッセージを送信するときに tpcommit が異常終了しました。

説明

アプリケーションは tpcommit() を呼び出して、トランザクション・マネージャ・サーバに処理要求を送ろうとしましたが、トランザクション・マネージャ・サーバのエントリが見つかりませんでした。

アクション

ユーザ・ログ内のほかのメッセージから、エラーの原因を調べます。またアプリケーション・サービスに関連するすべてのリソース・マネージャに対して、トランザクション・マネージャ・サーバが利用可能か調べます。

関連項目

tpcommit(3c)


1351


ERROR: Performed tpforward() with outstanding conversations
ERROR: 未処理の会話を含む tpforward() を実行しました。

説明

未処理の会話があるとき (たとえば、tpconnect() の呼び出し後で disconnect を受信する前) に、アプリケーションが tpforward() を実行しました 。

アクション

すべての会話と非同期要求応答が処理されてから tpforward() を実行するように、アプリケーションを修正しします。

関連項目

tpconnect(3c)、tpforward(3c)


1354


ERROR: Another application is using IPC key ipckey
ERROR: 他のアプリケーションが IPC キー ipckey を使用しています。

説明

UBBCONFIG ファイルの RESOURCES セクションで指定された IPC キー ipckey が、ほかの BEA TUXEDO アプリケーションで使用されています。

アクション

IPCKEY の値を変更してコンフィギュレーション・ファイルを再ロードし、アプリケーションを再起動します。

関連項目

tpenqueue(3c)


1355


ERROR: Cannot find *MACHINES entry for MASTER master
ERROR: マスタ・マシン master の *MACHINES エントリが見つかりません。

説明

アプリケーションをサポートする際、クライアントまたはサーバがマスタ・マシン master のコンフィギュレーション・エントリを検出できませんでした。

アクション

構成のロード時または更新時にエントリがチェックされるので、通常はこのエラーは発生しません。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

ubbconfig(5)


1367


ERROR: Expired TUXEDO System Binary License
ERROR: TUXEDO システム・バイナリ契約が期限切れです。

説明

TUXEDO System/T のマスタ・バイナリが適切にライセンス許可されていないか、またはバイナリのライセンス期限が切れています。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1372


ERROR: tpsuspend xa_end returned errstring
ERROR: tpsuspend xa_end から errstring が返されました。

説明

tpsuspend からの xa_end の呼び出しで、XA エラー errstrng が返されました。

アクション

対応するリソース・マネージャのエラー・レポート・メカニズムを調べ、問題の原因を調べます。BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、リソース・マネージャのベンダに連絡します。


1373


ERROR: Wrong transaction state statestring
ERROR: 間違ったトランザクション状態 statestring です。

説明

tpsuspend が呼び出されましたが、トランザクションがアクティブ状態ではありませんでした (たとえば、事前に tpaborttpcommit が呼び出されたなど)。

アクション

トランザクションの現行オーナーでない限り tpsuspend を呼び出さないようにアプリケーションを修正します。

関連項目

tpsuspend(3c)


1374


ERROR: tpresume xa_start flags flagval returned errstring
ERROR: tpresume xa_start (フラグ flagval) が errstring を返しました。

説明

flagval (TMJOIN または TMNOFLAGS) を設定して、tpresume から行った xa_start の呼び出しで、XA エラー値 errstring が返されました。

アクション

対応するリソース・マネージャのエラー・レポート・メカニズムを調べ、問題の原因を調べます。BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、リソース・マネージャのベンダに連絡します。


1376


WARN: variable value "string" in environment does not match configuration "string"
WARN: 環境変数 variable の値 "string" は、コンフィギュレーション・ファイル内の記述 "string" と一致しないため、無視されました。

説明

マシンまたはサーバの ENVFILE の環境に変数を設定する際に、TUXCONFIGTUXOFFSETTUXDIR、または APPDIR のいずれかの変数が見つかりましたが、その値はコンフィギュレーション・ファイル内の値と一致していませんでした。この変数は ENVFILE 内では上書きできず、その値は、対応するマシンのコンフィギュレーション・ファイルの *MACHINES セクションから引き継がれます。変更した値は、環境には設定されません。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

ubbconfig(5)


1378


ERROR: Transaction counter <= 0
ERROR: トランザクション・カウンタが 0 以下です。

説明

システムは、新しいトランザクションを開始する際に、システム・カウンタに部分的に依存する固有のトランザクション識別子を作成します。このメッセージは、何らかの理由でカウンタが壊れていた場合に出力されます。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。おそらくストレイ・ポインタなどの問題によって掲示板共用メモリが壊れています。tmadminbbclean コマンドを実行して、このサイトの掲示板に異常がないことを確認します。

関連項目

tmadmin(1)


1380


ERROR: Still in transaction
ERROR: トランザクション・モードです。

説明

サービス・ルーチンはトランザクションを明示的に開始しましたが、tpreturn を呼び出す前にトランザクションのコミットか中途終了を実行しませんでした。トランザクションはシステムによって中途終了され、呼び出し側は TPESVCERR を受信しました。

アクション

サービス・ルーチンを修正して、tpreturn を呼び出す前にトランザクションを解消します。

関連項目

tpreturn(3c)


1381


ERROR: Cannot lock bulletin board
ERROR: 掲示板をロックできません。

説明

トランザクション・モードでの tpreturn の処理の一部として掲示板をロックしようとしましたが、できませんでした。トランザクションは中途終了しました。

アクション

共用メモリの破損か無効なアプリケーション IPCKEY がないか、または 2 つのアプリケーションが同じ IPCKEY を使用していないかを調べます。


1382


ERROR: Cannot unlock bulletin board
ERROR: 掲示板をロック解除できません。

説明

トランザクション・モードでの tpreturn の処理の一部として、掲示板をアンロックしようとしましたが、できませんでした。トランザクションは中途終了しました。

アクション

共用メモリの破損か無効なアプリケーション IPCKEY がないか、または 2 つのアプリケーションが同じ IPCKEY を使用していないかを調べます。


1383


ERROR: Cannot get counter value for new transaction
ERROR: 新規トランザクションのカウンタ値を取得できません。

説明

システムは、新しいトランザクションを開始する際に、システム・カウンタに部分的に依存する固有のトランザクション識別子を作成します。このメッセージは、何らかの理由でカウンタが壊れていた場合に出力されます。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。おそらくストレイ・ポインタなどの問題によって掲示板共用メモリが壊れています。tmadminbbclean コマンドを実行して、このサイトの掲示板に異常がないことを確認します。

関連項目

tmadmin(1)


1384


ERROR: xa_start flags flags returned errcode
ERROR: xa_start フラグ flagserrcode を返しました。

説明

このメッセージは、新しいトランザクションを開始しようとしていたプロセスが、データベース・リソース・マネージャの xa_start() ルーチンを呼び出す際にエラーを検出した場合に発行されます。トランザクションは開始できません。このメッセージには、xa_start() に渡されたフラグと xa_start() が返したエラー・コードが出力されています。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。xa_start() が異常終了した原因の詳細については、データベース・システムのマニュアルか、エラー・ログを参照してください。


1385


ERROR: xa_end returned errcode
ERROR: xa_end が errcode を返しました。

説明

このメッセージは、トランザクションをコミットしようとしていたプロセスが、データベース・リソース・マネージャの xa_end() ルーチンを呼び出す際にエラーを検出した場合に発行されます。トランザクションは中途終了します。このメッセージには、xa_end() が返したエラー・コードが出力されています。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。xa_end() が異常終了した原因の詳細については、データベース・システムのマニュアルか、エラー・ログを参照してください。


1386


ERROR: xa_abort returned errcode
ERROR: xa_rollback が errcode を返しました。

説明

このメッセージは、トランザクションをコミットしようとしていたプロセスが掲示板をロックできなかったときに発行されます。プロセスはトランザクションをロール・バックしようとしましたが、データベース・リソース・マネージャの xa_rollback() ルーチン (以前の xa_abort()) を呼び出す際にエラーが発生しました。このメッセージには、xa_rollback() が返したエラー・コードが出力されています。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。xa_rollback() が異常終了した原因の詳細については、データベース・システムのマニュアルか、エラー・ログを参照してください。


1387


ERROR: xa_commit returned errcode
ERROR: xa_commit が errcode を返しました。

説明

このメッセージが発行されるのは、トランザクションをコミットするプロセスが、データベース・リソース・マネージャの xa_commit() ルーチンを呼び出す際にエラーを検出した場合です。このメッセージには、xa_commit() が返したエラー・コードが出力されています。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。xa_commit() が異常終了した原因の詳細については、データベース・システムのマニュアルか、エラー・ログを参照してください。


1388


ERROR: Wrong transaction state state
ERROR: 間違ったトランザクション状態 state です。

説明

このメッセージは、プロセスが無効なトランザクション・ステータス (プロトコル違反) であるためトランザクションがコミットできないときに発行されます。プロセスがすでに tpcommit(3c) か tpabort(3c) を呼び出してトランザクションのステータスを解消している可能性があり、現在はトランザクション・モードではありません。このメッセージは、現在のトランザクション・ステータスも出力します。

アクション

ユーザ・ログ・ファイルのメッセージから、トランザクションの状態を調べます。また、tmadminprinttrans コマンドを使用して、トランザクションに関する詳細な情報を調べます。


1389


ERROR: xa_end returned errcode
ERROR: xa_end が errcode を返しました。

説明

このメッセージは、トランザクションをアボートしようとしていたプロセスが、データベース・リソース・マネージャの xa_end() ルーチンを呼び出す際にエラーを検出した場合に発行されます。このメッセージには、xa_end() が返したエラー・コードが出力されています。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。xa_end() が異常終了した原因の詳細については、データベース・システムのマニュアルか、エラー・ログを参照してください。


1390


ERROR: Too many groups in transaction, cannot add groupname
ERROR: トランザクション中のグループが多すぎます。groupname を追加できません。

説明

トランザクションにグループを追加する際に、1 つのトランザクション内に許可できる最大グループ数 (16 グループ) に達していたため、エラーが発生しました。トランザクションは中途終了します。

アクション

可能であれば、特定の操作に必要なグループ数を減らすか、TPNOTRAN フラグを付けてグループの一部を呼び出します。tpenqueue() を使用すると、追加グループが関係する何らかの作業を別のトランザクションの一部として後で実行できる場合があります。それば可能でない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1391


WARN: tpreturn called outside service routine
WARN: tpreturn が サービス・ルーチン外から呼び出されました。

説明

tpreturn() が無効なコンテキストで呼び出されました。

アクション

tpreturn() を呼び出している部分のアプリケーション・コードを修正します。

関連項目

tpreturn(3c)


1392


WARN: tpreturn called with invalid flags 0xflags
WARN: tpreturn が 無効なフラグ 0xflags を指定して呼び出されました。

説明

tpreturn() が無効なフラグ・パラメータを指定して呼び出されました。このユーザ・ログが発行されるのは、サービス・ルーチンに制御が戻らないためです。その代わりに、サービス・ルーチンを呼び出したプロセスは、TPESVCERR リターン・コードを受信します。

アクション

tpreturn() を呼び出している部分のアプリケーション・コードを修正します。

関連項目

tpreturn(3c)


1393


WARN: tpreturn called with TPEXIT
WARN: tpreturn が TPEXIT で呼び出されました。

説明

tpreturn() が TPEXIT フラグ値とともに呼び出されました。このユーザ・ログ・メッセージが発行されるのは、サービス・ルーチンに制御が戻らず、サーバ・プロセスが再起動するためです。サービス・ルーチンを呼び出したプロセスは、TPESVCERR リターン・コードを受信します。

アクション

アプリケーション開発者に、サーバ・プロセスが失敗し再起動を要求する理由を問い合わせます。

関連項目

tpreturn(3c)


1394


WARN: tpreturn called with invalid rval number
WARN: tpreturn が 無効な引数 rval = number を指定して呼び出されました。

説明

tpreturn() が無効な rval パラメータを指定して呼び出されました。このユーザ・ログが発行されるのは、サービス・ルーチンに制御が戻らないためです。その代わりに、サービス・ルーチンを呼び出したプロセスは、TPESVCERR リターン・コードを受信します。

アクション

tpreturn() を呼び出している部分のアプリケーション・コードを修正します。

関連項目

tpreturn(3c)


1395


WARN: tpreturn failed because connection not SENDONLY
WARN: 接続が SENDONLY モードでないために tpreturn が異常終了しました。

説明

tpreturn() が無効な会話コンテキストで呼び出されました。会話を正常に終了させるためには、呼び出し側が SENDONLY モードでなければなりません。このユーザ・ログが発行されるのは、サービス・ルーチンに制御が戻らないためです。その代わりに、サービス・ルーチンを呼び出したプロセスは、TPESVCERR リターン・コードを受信します。

アクション

アプリケーションのロジックを修正して、サービス・ルーチンが tpreturn() を呼び出す前に会話の SENDONLY 制御を保持するようにします。

関連項目

tpconnect(3c)、 tpreturn(3c)


1396


WARN: tpreturn failed because subordinate conversations open
WARN: tpreturn が サブオーディネート会話がオープン中であるために異常終了しました。

説明

tpreturn() が無効な会話コンテキストで呼び出されました。呼び出し側は、自分で開始したすべての会話を終了してから、tpreturn() を TPSUCCESS で呼び出さなければなりません。このユーザ・ログが発行されるのは、サービス・ルーチンに制御が戻らないためです。その代わりに、サービス・ルーチンを呼び出したプロセスは、TPESVCERR リターン・コードを受信します。

アクション

アプリケーション・ロジックを変更し、呼び出し側が、自分の開始したすべての会話を終了してから、tpreturn() を呼び出すようにします。

関連項目

tpconnect(3c)、 tpreturn(3c)


1397


WARN: tpreturn transaction processing failure
WARN: tpreturn トランザクション処理が異常終了しました。

説明

tpreturn() でトランザクション処理エラーが発生したので、トランザクションは中途終了します (まだ中途終了していない場合)。原因の 1 つとして、サービス・ルーチンの実行時間が非常に長かったため、tpreturn() の呼び出し前にトランザクションがタイムアウトしたことが考えられます。このユーザ・ログが発行されるのは、サービス・ルーチンに制御が戻らないためです。サービス・ルーチンを呼び出したプロセスは、エラー・リターン・コードを受信します。

アクション

ユーザ・ログ・ファイルのメッセージから、トランザクションの状態を調べます。また、tmadminprinttrans コマンドを使用して、トランザクションに関する詳細な情報を調べます。

関連項目

tmadmin(1)


1398


WARN: tpforward called outside service routine
WARN: tpforward がサービス・ルーチンの外から呼び出されました。

説明

tpforward() が無効な会話コンテキストで呼び出されました。

アクション

tpforward() を呼び出している部分のアプリケーション・コードを修正します。

関連項目

tpforward(3c)


1399


WARN: tpforward called with invalid flags 0xflags
WARN: tpforward が無効なフラグ 0xflags で呼び出されました。

説明

tpforward() が無効なフラグ・パラメータを指定して呼び出されました。このユーザ・ログが発行されるのは、サービス・ルーチンに制御が戻らないためです。その代わりに、サービス・ルーチンを呼び出したプロセスは、TPESVCERR リターン・コードを受信します。

アクション

tpforward() を呼び出している部分のアプリケーション・コードを修正します。

関連項目

tpforward(3c)

 

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