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e-docs > Tuxedo > メッセージ > LIBTUX カタログ リスト > LIBTUX メッセージ 1400-1499 |
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LIBTUX メッセージ 1400-1499
1401 |
WARN: tpforward tpacall failure errcode | |
|
説明 |
|
アクション |
ユーザ・ログ・メッセージの中に表示されているエラー・リターン・コードを基にして問題を診断します。可能性の高い原因は、転送されるサービスが利用できないことです。 | |
関連項目 |
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1406 |
ERROR: Memory allocation failure within interoperability processing | |
|
説明 |
相互運用処理を行う際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1407 |
WARN: TMDEBUG regular expression invalid. Ignoring regular expression. | |
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説明 |
システム・デバッグ可能なバイナリ・バージョンが使用されています。環境変数で設定されたデバッグ値に、無効な正規表現が含まれています。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1409 |
ERROR: Suspended client attempting to generate new request | |
|
説明 |
停止されているクライアントが、新しいジョブをドメインに導入しようとしました。このクライアントは、/AdminGUI または /AdminAPI を使用して、アプリケーション管理者によって停止されています。 |
アクション |
アプリケーション管理者に連絡し、なぜクライアントが停止されたのか、またいつ再開されるのか問い合わせます。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、『BEA TUXEDO Administrator's Guide to the Web-Based GUI』、 | |
1410 |
ERROR: Suspended client attempting to generate new request | |
|
説明 |
停止されているクライアントが、新しいジョブをドメインに導入しようとしました。このクライアントは、/AdminGUI または /AdminAPI を使用して、アプリケーション管理者によって停止されています。 |
アクション |
アプリケーション管理者に連絡し、なぜクライアントが停止されたのか、またいつ再開されるのか問い合わせます。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、『BEA TUXEDO Administrator's Guide to the Web-Based GUI』、 | |
1411 |
ERROR: Suspended client attempting to generate new conversation | |
|
説明 |
停止されているクライアントが、新しい会話を開始しようとしました。このクライアントは、/AdminGUI または /AdminAPI を使用して、アプリケーション管理者によって停止されています。 |
アクション |
アプリケーション管理者に連絡し、なぜクライアントが停止されたのか、またいつ再開されるのか問い合わせます。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、『BEA TUXEDO Administrator's Guide to the Web-Based GUI』、 | |
1412 |
ERROR: Suspended client attempting to start new transaction | |
|
説明 |
停止されているクライアントが、新しいトランザクションを開始しようとしました。このクライアントは、/AdminGUI または /AdminAPI を使用して、アプリケーション管理者によって停止されています。 |
アクション |
アプリケーション管理者に連絡し、なぜクライアントが停止されたのか、またいつ再開されるのか問い合わせます。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、『BEA TUXEDO Administrator's Guide to the Web-Based GUI』、 | |
1413 |
WARN: Client aborting processing | |
|
説明 |
ユーザ・ログ・メッセージを生成したクライアントが、管理目的から DEAD の状態に置かれています。この状態はクライアントが呼び出した BEA TUXEDO システム・ライブラリ内で検出されており、クライアントは |
アクション |
アプリケーション管理者に連絡し、なぜクライアントが処理を中断したのか問い合わせます。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1414 |
WARN: Client aborting processing | |
|
説明 |
ユーザ・ログ・メッセージを生成したクライアントが、管理目的から DEAD の状態に置かれています。この状態はクライアントが呼び出した BEA TUXEDO ライブラリで検出されており、クライアントは |
アクション |
アプリケーション管理者に連絡し、なぜクライアントが処理を中断したのか問い合わせます。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1415 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
サーバの初期化を行う際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1416 |
ERROR: Server group active on primary location | |
|
説明 |
グループ内のサーバがグループのプライマリ・サイトで活動中であるにもかかわらず、サーバをサーバ・グループのバックアップ・サイトで起動しようとしました。 |
アクション |
プライマリ・サイトでサーバを再起動します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1417 |
ERROR: Application initialization failure | |
|
説明 |
動的に生成された会話型サーバに対する |
アクション |
アプリケーション・コードを調べ、エラーの原因を判別します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO プログラミング ガイド』、 | |
1418 |
ERROR: invalid server group information given | |
|
説明 |
無効なサーバ・グループ情報を使用して、サーバ・グループが削除されました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1419 |
ERROR: Cannot advertise service names beginning with '.' | |
|
説明 |
サーバを初期化する際、アプリケーション・サーバが予約されているサービス名 (つまり、文字「.」で始まるサービス) を宣言しました。 |
アクション |
予約されているサービス名を宣言しないように、コンフィギュレーション・ファイルのエントリかサーバ対する | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、『BEA TUXEDO プログラミング ガイド』、 | |
1420 |
ERROR: Cannot advertise service names beginning with '.' | |
|
説明 |
サーバを初期化する際、アプリケーション・サーバが予約されているサービス名 (つまり、文字「.」で始まるサービス) を宣言しました。 |
アクション |
予約されているサービス名を宣言しないように、コンフィギュレーション・ファイルのエントリかサーバ対する | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、『BEA TUXEDO プログラミング ガイド』、 | |
1421 |
ERROR: Out of order routing table found | |
|
説明 |
コンフィギュレーション・ファイルのルーティング・テーブルに一貫性がなく、処理が行えません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムのコンフィギュレーション・ファイルを削除し、アプリケーションを再構成して、再起動します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1422 |
WARN: Cannot compute field name fldname view offset for criteria crit type typ subtype subtyp | |
|
説明 |
バッファのタイプ typ とサブタイプ subtyp のルーティング基準 crit を処理する際に、システムがフィールド名 fldname を対応するビュー・オフセットにマッピングできませんでした。指定した基準エントリが掲示板に追加されますが、この基準を使用したルーティングは、フィールド名のマッピングのエラーのため、このサイトからは実行できません。 |
アクション |
サイトの環境ファイルを調べ、環境変数 ( | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1423 |
WARN: Cannot route on unknown buffer type typ | |
|
説明 |
|
アクション |
エントリを訂正し、サポートされているバッファ・タイプを使用します。またはコンフィギュレーション・ファイルからエントリを削除します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1424 |
ERROR: Routing field fld type mismatch for routing criteria crit, type typesepsubtyp, ignored | |
|
説明 |
ルーティング・フィールド fld はデータ型を持ちますが、バッファ・タイプ typ とサブタイプ subtyp のルーティング基準エントリ crit 内のデータ型が、同じルーティング・エントリ内の以前のバッファ・タイプのデータ型とは異なります。 |
アクション |
2 つのバッファ・タイプのルーティング指定を、別々のエントリに分離します。各ルーティング指定には、それぞれのバッファ・タイプのフィールドのデータ型に対応するルーティング規則を指定します。またはバッファ・タイプ自体を変更し、データ型を一致させます。これには通常、FML フィールドまたは VIEW 指定を変更する必要があります。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、『BEA TUXEDO FML Programmer's Guide』、 | |
1425 |
WARN: Duplicate routing criteria crit type typ combination ignored | |
|
説明 |
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アクション |
コンフィギュレーション・ファイルを修正して重複するエントリを削除してから、 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1426 |
ERROR: Insufficient routing table space to create entry for criteria crit type typ | |
|
説明 |
掲示板のテーブル・サイズ制限のため、指定したルーティング規準と型の組み合わせ (crit/typ) が作成できませんでした。 |
アクション |
掲示板のテーブル・サイズを拡張し、アプリケーションを再起動します。関連するパラメータは、 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1427 |
ERROR: System error(tperrmsg) creating routing table for criteria crit type typ | |
|
説明 |
crit/typ に新しいルーティング基準テーブル・エントリを作成する際に、BEA TUXEDO のシステム・エラー tperrmsg が発生しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1428 |
ERROR: Cannot map field name fld to field identifier for criteria crit type typ | |
|
説明 |
指定したフィールド名 fld をフィールド識別子にマッピングできなかったため、指定した ROUTING セクションのエントリを掲示板に追加できませんでした。 |
アクション |
サイトの環境ファイルを調べ、アプリケーションに対し環境変数 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1429 |
ERROR: Cannot compute field name fldname view offset for criteria crit type typ subtype subtyp | |
|
説明 |
バッファのタイプ typ とサブタイプ subtyp のルーティング基準 crit を処理する際に、システムがフィールド名 fldname を対応するビュー・オフセットにマッピングできませんでした。指定したルーティング基準は無視され、処理が続行します。 |
アクション |
サイトの環境ファイルを調べ、環境変数 ( | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1430 |
WARN: Ignoring routing entry crit, invalid buffer type specified | |
|
説明 |
無効なバッファ・タイプが指定されているため、ルーティング規準 crit を無視しました。 |
アクション |
ROUTING セクションのエントリでは、 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1431 |
WARN: Cannot compute field name fldname view offset for criteria crit type typ subtype subtyp | |
|
説明 |
バッファのタイプ typ とサブタイプ subtyp のルーティング基準 crit を処理する際に、システムがフィールド名 fldname を対応するビュー・オフセットにマッピングできませんでした。指定した基準エントリが掲示板に追加されますが、この基準を使用したルーティングは、フィールド名のマッピングのエラーのため、このサイトからは実行できません。 |
アクション |
サイトの環境ファイルを調べ、環境変数 ( | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1432 |
ERROR: Corrupted routing range table found | |
|
説明 |
コンフィギュレーション・ファイルのルーティング・テーブルに一貫性がなく、処理が行えません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムのコンフィギュレーション・ファイルを削除し、アプリケーションを再構成して、再起動します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO アプリケーション実行時の管理』、 | |
1433 |
WARN: Invalid trace category; trace point ignored | |
|
説明 |
トレース・ポイントに関連するカテゴリ (たとえば atmi) が不明です。トレース・ポイントは無視されます。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
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1434 |
ERROR: Invalid trace specification; ignored | |
|
説明 |
誤った構文のトレース指定が、TMTRACE 環境変数として与えられています。トレース指定は無視されます。 |
アクション |
正しい構文のトレースを指定します。 | |
関連項目 |
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1435 |
WARN: Invalid regular expression in trace specification (receiver); ignored | |
|
説明 |
トレース指定で、構文の誤った正規表現がreceiver-spec の一部に使用されています。この正規表現は無視されます。その結果、フィルタを通過したすべてのトレース・ポイントがレシーバに送出されます。 |
アクション |
正しい正規表現を receiver-spec に指定します。 | |
関連項目 |
| |
1438 |
WARN: Trigger failed - system(status) | |
|
説明 |
特定のトレース・ポイントで、トリガが実行できませんでした。トリガはトレース指定で設定されています。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1439 |
WARN: Invalid regular expression in trace specification (trigger); ignored | |
|
説明 |
トレース指定で、構文の誤った正規表現が trigger-spec の一部に指定されています。その結果、フィルタを通過したすべてのトレース・ポイントで、トリガが実行されます。 |
アクション |
正しい正規表現を trigger-spec に指定します。 | |
関連項目 |
| |
1440 |
ERROR: Invalid trace trigger; ignored | |
|
説明 |
トレース指定の |
アクション |
トレース指定に、正しいトリガ・アクションを指定します。 | |
関連項目 |
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1441 |
ERROR: tpcommit message failure, check GTT | |
|
説明 |
トランザクションを完了するため TMS に送信した要求に対する応答を受信する際にエラーが発生した場合、このメッセージが表示されます。通常このメッセージは、システム・レベルの障害が発生した場合に表示されます。 |
アクション |
トランザクションの結果と発生したと思われるコミュニケーション・エラーについては、ユーザ・ログを参照します。また、 | |
関連項目 |
| |
1461 |
ERROR: Could not advertise servicename. Specify all functions at buildserver time. | |
|
説明 |
サービス名と関連付けるすべての関数は、buildserver 時に指定しなければなりません。これは、 |
アクション |
サービス名と動的に関連付けるすべての関数を、 | |
1463 |
ERROR: Error parsing -s option. | |
|
説明 |
|
アクション |
| |
1465 |
INFO: Duplicate advertisement of service servicename (func functionname) ignored. | |
|
説明 |
指定した servicename と functionname の関連付けは、既に宣言されています。重複する宣言は無視されます。 |
アクション |
| |
1466 |
WARN: Overriding service servicename (func functionname) mapping given at buildserver time. | |
|
説明 |
buildserver 時に設定された servicename と functionname 間の関連付けが、 |
アクション |
| |
1467 |
WARN: Skipping recursive export file. | |
|
説明 |
|
アクション |
@ 文字で始まる行を filename から削除します。 | |
1468 |
WARN: Could not open file filename. | |
|
説明 |
|
アクション |
ファイルが存在するか確かめます。相対パス名ではなく、絶対パス名として filename を指定するようにします。 | |
1469 |
ERROR: Error while parsing file filename. | |
|
説明 |
サーバは指定された filename を解析しましたが、 |
アクション |
| |
1470 |
WARN: Function functionname not specified at buildserver time. servicename will not be advertised. | |
|
説明 |
サービス名と関連付けるすべての関数は、buildserver 時に指定しなければなりません。これは、 |
アクション |
サービス名と動的に関連付けるすべての関数を、 | |
1471 |
ERROR: Memory allocation failure. | |
|
説明 |
サービス宣言のためのテーブルを作成する際、システムのメモリを使い切りました。 |
アクション |
システムのメモリを調べます。サーバの実行に十分なメモリがあると思われる場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1472 |
WARN: Function name must be <= number characters in length; functionname will be truncated | |
|
説明 |
関数名の長さには制限があります。指定した関数名が最大文字数を超えている場合には、関数名は切り捨てられます。 |
アクション |
関数名を短くします。 | |
1473 |
WARN: Service name must be <= number characters in length; servicename will be truncated | |
|
説明 |
サービス名の長さには制限があります。指定したサービス名が最大文字数を超えている場合には、サービス名は切り捨てられます。 |
アクション |
サービス名を短くします。 | |
1475 |
ERROR: .SysServerCleaning: servername, group srvgrp, id srvid server cleaning | |
|
説明 |
このメッセージは、指定したサーバが異常終了し、BBL がサーバにより割り当てられたスロットを消去したことを示しています。 |
アクション |
サーバのデバッグを行い、問題を解決してから、サーバを再起動します。 | |
関連項目 |
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1476 |
ERROR: .SysServerRestarting: servername, group srvgrp, id srvid server restarting | |
|
説明 |
このメッセージは、サーバが異常終了したことを示しています。このサーバは再起動可能なサーバであり、すでに再起動されています。 このメッセージは、マスタからバックアップへの DBBL の通常の移行のときにも出力されます。 |
アクション |
通常 BEA TUXEDO アプリケーション・サーバは、異常終了することはありません。このエラーは、アプリケーションに起因するものと思われます。サーバをデバッグし、問題を解決してからサーバを再起動します。 このエラーが移行中の DBBL について発生している場合は、無視してかまいません。 | |
関連項目 |
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1477 |
ERROR: .SysServerDied: servername, group srvgrp, id srvid server died | |
|
説明 |
このメッセージは、指定したサーバが異常終了し、BBL が BB の定期的スキャンにより異常状態を検出したことを示しています。 |
アクション |
サーバのデバッグを行い、問題を解決してから、サーバを再起動します。 | |
関連項目 |
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1478 |
ERROR: .SysServerInit: servername, group srvgrp, id srvid server initialization failure | |
|
説明 |
このメッセージは、指定したサーバが |
アクション |
問題を解決してからサーバを再起動します。問題は、BEA TUXEDO システムのリソース制限、またはアプリケーションに起因します。 | |
関連項目 |
| |
1479 |
ERROR: .SysServerTpexit: servername, group srvgrp, id srvid server requested TPEXIT | |
|
説明 |
このメッセージは、上記のサーバが要求を受信し、アプリケーション固有のコードを実行している間に、サービス・ルーチンが |
アクション |
これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。 | |
関連項目 |
| |
1480 |
ERROR: .SysServerMaxgen: servername, group srvgrp, id srvid server exceeded MAXGEN LIMIT | |
|
説明 |
このメッセージは、上記のサーバが異常終了したことを示しています。このサーバは再起動可能であり、指定された GRACE 間隔ですでに |
アクション |
通常 BEA TUXEDO アプリケーション・サーバは、異常終了することはありません。このエラーは、アプリケーションに起因するものと思われます。サーバをデバッグし、問題を解決してからサーバを再起動します。 | |
関連項目 |
| |
1481 |
WARN: .SysClientDied: User usrname on LMID client died | |
|
説明 |
このメッセージは、上記のクライアントが |
アクション |
これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。 | |
関連項目 |
| |
1482 |
INFO: .SysClientState: User usrname on LMID state change to state | |
|
説明 |
このメッセージは、指定したクライアントが新しい状態に状態変更したことを示しています。クライアントの属性リストが、通知バッファに送られています。 |
アクション |
これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。 | |
関連項目 |
| |
1483 |
INFO: .SysClientState: User usrname on LMID state change to state | |
|
説明 |
このメッセージは、指定したクライアントが新しい状態に状態変更したことを示しています。クライアントの属性リストが、通知バッファに送られています。 |
アクション |
これは情報メッセージであり、何も行う必要はありません。 | |
関連項目 |
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1484 |
WARN: .SysClientSecurity: User usrname on LMID authentication failure | |
|
説明 |
このメッセージは、指定したクライアントがアプリケーションを結合する際に、セキュリティ検証を行えなかったことを示しています。クライアントの属性リストが、通知バッファに送られています。 |
アクション |
ハッカーが、アプリケーション・データにアクセスしていないか調べます。 | |
関連項目 |
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1485 |
ERROR: .SysNetworkDropped: LMID1->LMID2 connection dropped | |
|
説明 |
このメッセージは、指定した 2 つのマシン間のネットワーク・リンクが異常切断したことを示しています。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。 |
アクション |
この障害は、いずれかのマシン上の BRIDGE が停止したか、いずれかのマシンがクラッシュした場合に発生します。 | |
関連項目 |
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1486 |
ERROR: .SysNetworkFailure: LMID1->LMID2 connection failure | |
|
説明 |
このメッセージは、LMID1 上の BRIDGE プロセスが、LMID2 上の BRIDGE プロセスにネットワーク接続できなかったことを示しています。現在のパラメータ・リストが、通知バッファに送信されています。 |
アクション |
この障害は、リモート・マシン上の BRIDGE が停止したか、リモート・マシン自体がクラッシュした場合に発生します。 | |
関連項目 |
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1488 |
WARN: .SysMachineFullMaxconv: LMID capacity limit | |
|
説明 |
このメッセージは、同時に行える会話数が上記の LMID の最大許容数に達していることを示しています。指定した LMID に対応するパラメータの全リストが、通知バッファに送られています。 |
アクション |
最大許容数に達したマシンの MAXCONV 値を増加します。 | |
関連項目 |
| |
1489 |
WARN: .SysMachineFullMaxgtt: LMID capacity limit | |
|
説明 |
このメッセージは、同時に処理できるトランザクション数が、上記の LMID の最大許容数に達していることを示しています。指定した LMID に対応するパラメータの全リストが、通知バッファに送られています。 |
アクション |
最大許容数に達したマシンの MAXGTT 値を増やします。 | |
関連項目 |
| |
1490 |
WARN: .SysMachineFullMaxwsclients: LMID capacity limit | |
|
説明 |
このメッセージは、同時に処理できるトランザクション数が上記の LMID の最大許容数に達していることを示しています。指定した LMID に対応するパラメータの全リストが、通知バッファに送られています。 |
アクション |
最大許容数に達したマシンの MAXWSCLIENTS 値を増やします。 | |
関連項目 |
| |
1491 |
WARN: .SysMachineFullMaxaccessers: LMID capacity limit | |
|
説明 |
このメッセージは、同時に処理できるトランザクション数が上記の LMID の最大許容数に達していることを示しています。指定した LMID に対応するパラメータの全リストが、通知バッファに送られています。 |
アクション |
最大許容数に達したマシンの MAXACCESSERS を増加します。最大ユーザ数がマシンのハードウェア/ソフトウェア制限に達しているのであれば、ユーザをほかのマシンに移します。 | |
関連項目 |
| |
1492 |
ERROR: .SysMachinePartitioned: LMID is partitioned | |
|
説明 |
このメッセージは、指定したマシンの性能が極端に低下しているか、マスタとそのマシン間のネットワーク・リンクが切断したために、DBBL がマシンを分断したことを示しています。 |
アクション |
これにはいろいろな原因がありますが、先ず過度のトラフィックにより、ネットワーク全体の性能が低下していることが挙げられます。次にマスタではないマシン上の BBL または BRIDGE が停止しているか、正常に動作していないことが考えられます。3 番目にマスタではないマシン上の BRIDGE プロセスが、極端なビジー状態になっていることが考えられます。上記の状態が解消したら、ソフトウェアでマシンの分断解除が行えます。 | |
関連項目 |
| |
1494 |
INFO: .SysNetworkFlow: LMID1->LMID2 flow control | |
|
説明 |
ネットワーク上でメッセージを送信中に、フロー制御が検出されました。両方のマシン用のマシン・パラメータが、通知バッファで送られます。 |
アクション |
これは通常、過度なネットワーク・トラフィックによって発生します。アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1495 |
INFO: .SysMachineUnpartitioned: LMID is unpartitioned | |
|
説明 |
分断されていたマシン (メッセージ 1492 参照) が、再び要求を実行できるようになりました。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1496 |
WARN: .SysMachineSlow: machine slow responding to DBBL | |
|
説明 |
machine 上の BBL は、マシンの正常性チェックを行うたびに、"I'm OK" メッセージを DBBL に送信します。このチェックは、RESOURCES セクションに指定された "SANITYSCAN * SCANUNIT" 秒ごとに行われます。同様に、DBBL も |
アクション |
このメッセージは、ネットワークが混んでいるか、machine がオーバロードであることを意味します。machine が分断される危険性があります。
| |
関連項目 |
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1497 |
WARN: .SysMachineMsgq: LMID message queue blocking | |
|
説明 |
このメッセージは、メッセージを通知するサーバが、メッセージをメッセージ・キューに配置する際、ブロッキング・コンディションが発生したことを示しています。マシン・パラメータのリストが、通知バッファに送られています。 |
アクション |
メッセージ・キューを拡張するか、または、負荷をすべてのマシン上に均等に分散します。 | |
関連項目 |
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1498 |
WARN: .SysMachineBroadcast: LMID broadcast delivery failure | |
|
説明 |
このメッセージは、アプリケーションの LMID 上の少なくとも 1 つのアクセサで、 |
アクション |
ブロードキャスト・メッセージは非ブロッキング・モードで送信されるので、ブロードキャスティングを行うプロセスがブロッキング・コンディションを起こし、メッセージが失われてしまうことがあります。メッセージ・キューを拡張するか、または、極端な負荷が特定のマシンにかからないように、サーバとクライアント間で負荷を均衡します。 | |
関連項目 |
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1499 |
ERROR: Unable to update security version number. | |
|
説明 |
管理用のセキュリティ・ファイルの 1 つを更新する際、バージョン番号が更新できませんでした。複数の活動中のマシン間で、アプリケーションの一貫性に問題があります。 |
アクション |
セキュリティ情報 (ユーザ、グループ、ACL) を再度更新します。それでもこのエラー・メッセージが表示される場合には、アプリケーションをシャットダウンして再起動します。これにより、セキュリティ・ファイルが再配布されます。 | |
関連項目 |
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