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Tuxedo CORBA ノーティフィケーション・サービス

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CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier::get_filter

概要

サブスクライバのコールバック・オブジェクトに現在関連付けられているフィルタのオブジェクト・リファレンスを取得します。

OMG IDL

Filter get_filter( in FilterID filter )
raises ( FilterNotFound);

例外

CosNotifyChannelAdmin::FilterNotFound

フィルタを見つけることができなかったことを示します。

説明

再起動可能なサブスクライバでアンサブスクライブする必要があるときに使用します。このオペレーションは、サブスクライバのコールバック・オブジェクトと現在関連付けられているフィルタのオブジェクト・リファレンスを取得するためにサブスクライバ・アプリケーションで使用されます。渡される FilterID は、サブスクライバの StructuredProxyPushSupplier オブジェクトで有効でなければなりません。FilterID がイベント・チャネルと関連付けられているプロキシ・オブジェクトで有効ではない場合は、FilterNotFound 例外がスローされます。このオペレーションは、シャットダウンして再起動されるサブスクライバでのみ使用されます。

制限事項

このオペレーションでは、次の制限とガイドラインが適用されます。

    1. このオペレーションから返されるフィルタのオブジェクト・リファレンスは、比較操作では使用できません。

    2. このオペレーションから返されるフィルタのオブジェクト・リファレンスは、CosNotifyFilter::Filter::destroy オペレーションで使用できますが、修正したりプロキシ・オブジェクトに追加したりできないのでほとんど役に立ちません。

戻り値

サブスクライバのコールバック・オブジェクトに現在関連付けられているフィルタのオブジェクト・リファレンスが返されます。

C++ コード例

CosNotify::Filter_var filter = 
subscription->get_filter( filter_id() );

Java コード例

 

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