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Tuxedo CORBA ノーティフィケーション・サービス

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CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier::add_filter

概要

Sets the filter object on the subscriber’s callback object.

OMG IDL

add_filter(
in Filter new_filter
);

例外

CORBA::IMP_LIMIT

次のいずれかの問題を示します。

Tobj_Notification::SUB_MULTIPLE_CALLS_TO_SET_FILTER

Tobj_Notification::SUB_ADD_FILTER_AFTER_CONNECT

Tobj_Notification::SUB_NIL_FILTER_REF

Tobj_Notification::SUB_NO_CUSTOM_FILTERS

CORBA::OBJECT_NOT_EXIST

サブスクリプションが存在しないことを示します。

注記 例外および対応するマイナー・コードの詳細については、第 2 章の 73 ページ「例外のマイナー・コード」を参照してください。

説明

サブスクライブするときに使用します。このオペレーションは、サブスクライバのコールバック・オブジェクトのフィルタ・オブジェクトを設定するためにサブスクライバ・アプリケーションで使用されます。このオペレーションを使用するアプリケーションがシャットダウンされて再起動される場合は、filter_id を永続ストレージに書き込む必要があります。

注記 このオペレーションは、サブスクライバのコールバック・オブジェクトが接続された後に呼び出すことはできません (上記の connect_structured_push_consumer を参照)。また、複数回呼び出すこともできません。さらに、このオペレーションを呼び出すときには、フィルタの制約式が既にフィルタに存在していなくてはなりません (CosNotifyFilter::Filter add_constraints を参照)。

注記 イベント・チャネルのデフォルト・フィルタ・ファクトリで作成されたフィルタのみ追加することができます。

戻り値

Returns a filter_id.

注記 ここで紹介するコード例は全体の一部分です。完全なコード例については、第 4 章の 18 ページ「サブスクリプションの作成」を参照してください。

C++ コード例

CosNotifyFilter::FilterID filter_id =
subscription->add_filter(filter.in());

Java コード例

 

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