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Tuxedo CORBA ノーティフィケーション・サービス
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CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushSupplier::set_qos
概要
サブスクリプションの QoS を設定します。
OMG IDL
void set_qos(in QoSProperties qos)
raises (UnsupportedQoS);
例外
注記 例外および対応するマイナー・コードの詳細については、第 2 章の 73 ページ「例外のマイナー・コード」を参照してください。
Description
サブスクライブするときに使用します。このオペレーションは、サブスクリプションの QoS を設定するためにサブスクライバ・アプリケーションで使用されます。このオペレーションは、サブスクライバが要求しているサービス品質プロパティ設定をカプセル化する名前と値のペアのシーケンスを入力パラメータとしてとります。
QoS は、サブスクリプションの種類とサブスクリプションの名前という 2 つ要素で構成されます。サブスクリプションの種類は、名前と値のペアを作成して設定します。その名前は Tobj_Notification::SUBSCRIPTION_TYPE で、値は Tobj_Notification::PERSISTENT_SUBSCRIPTION または Tobj_Notification::TRANSIENT_SUBSCRIPTION です。詳細については、第 2 章の 2 ページ「サービスの品質」を参照してください。
サブスクリプションの名前は、名前と値のペアを作成して設定します。その名前は Tobj_Notification::SUBSCRIPTION_NAME で、値はユーザ定義の文字列です。
このパラメータの詳細については、第 2 章の 14 ページ「サブスクリプションの作成時に使用するパラメータ」を参照してください。
例
注記 ここで紹介するコード例は全体の一部分です。完全なコード例については、第 4 章の 18 ページ「サブスクリプションの作成」を参照してください。
C++ コード例
CosNotification::QoSProperties qos;
qos.length(2);
qos[0].name =
CORBA::string_dup(Tobj_Notification::SUBSCRIPTION_NAME);
qos[0].value <<= “MySubsription” ;
qos[1].name =
CORBA::string_dup(Tobj_Notification::SUBSCRIPTION_TYPE);
qos[1].value <<=
Tobj_Notification::TRANSIENT_SUBSCRIPTION;
subscription->set_qos(qos);
Java コード例
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