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Tuxedo CORBA ノーティフィケーション・サービス
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CosNotifyChannelAdmin::StructuredProxyPushConsumer::
push_structured_event
概要
イベント・チャネルにイベントをポストします。
OMG IDL
void push_structured_event(
in CosNotification::StructuredEvent notification )
raises( CosEventComm::Disconnected );
例外
注記 例外および対応するマイナー・コードの詳細については、第 2 章の 73 ページ「例外のマイナー・コード」を参照してください。
説明
イベントをポストするときに使用します。このオペレーションは、イベント・チャネルにイベントをポストするためにポスト元アプリケーションで使用されます。
注記 このオペレーションは、次の点で標準の CORBA 定義とは異なります。
a. イベントの Variable ヘッダの優先順位は、(指定する場合は) 1 〜 100 の範囲の short 値でなければなりません。
b. (ドメインと型のみのフィルタ処理ではなく) イベントのフィルタ処理可能データのフィルタ処理が必要な場合、またはイベントが BEA Tuxedo サブスクライバによって受信される場合は、制限が追加されます。第 2 章の 6 ページ「構造化イベントのフィールド、型、およびフィルタ」および第 2 章の 11 ページ「BEA Tuxedo アプリケーションとの相互運用性」を参照してください。
注記 このオペレーションには、トランザクションのコンテキストで使用される際のトランザクションの振る舞いがあります。詳細については、トランザクションの使い方を参照してください。
例
注記 ここで紹介するコード例は全体の一部分です。完全なコード例については、第 4 章の 5 ページ「イベントの作成とポスト」を参照してください。
C++ コード例
proxy_push_consumer->push_structured_event(notification);
Java コード例
proxy_push_consumer.push_structured_event(notification);
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