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e-docs > Tuxedo > Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法 > セクション 5 ―ファイル形式、データ記述方法、MIB、およびシステム・プロセスのリファレンス |
Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法
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このセクションでは、1 つまたは複数のアクセス制御リスト (ACL) の名前を指定し、各 ACL 名に 1 つまたは複数のリモート・ドメイン・アクセス・ポイントを関連付けます。ACL=ACL_NAME に設定すると、DM_EXPORT セクションの ACL パラメータを使用して、特定のローカル・ドメイン・アクセス・ポイントから ACL_NAME に関連付けられているリモート・ドメイン・アクセス・ポイントにエクスポートされるローカル・リソースへのアクセスを制限できます。
DM_ACCESS_CONTROL セクションのエントリの形式は次のとおりです。
ACL_NAME required_parameters
ACL_NAME はアクセス制御リストを指定するための識別子です。長さは 15 文字までです。
以下は、必須パラメータです。
ACLIST = identifier[,identifier]
ACLIST には、1 つまたは複数のリモート・ドメイン・アクセス・ポイント名をカンマで区切って指定します。ワイルドカード文字 (*) を使用すると、DM_REMOTE セクションで定義したすべてのリモート・ドメイン・アクセス・ポイントが特定のローカル・ドメイン・アクセス・ポイントからエクスポートされる特定のローカル・リソースにアクセスできます。
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