bea ホーム | 製品 | dev2dev | support | askBEA |
![]() |
![]() |
|
![]() |
e-docs > Tuxedo > Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法 > セクション 5 ―ファイル形式、データ記述方法、MIB、およびシステム・プロセスのリファレンス |
Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法
|
概要
T_NETMAP クラスは、TM_MIB の T_MACHINE クラスからの TA_LMID を、T_NETGROUP クラスからの TA_NETGROUP オブジェクトに関連付けます。つまり、このクラスには論理マシンのネットワーク・グループへの割り当てが格納されます。TA_LMID は、複数の TA_NETGROUP グループに含めることができます。ある LMID が別の LMID に接続している場合、ブリッジ・プロセスは 2 つの LMID が属すネットワーク・グループのサブセットを決定します。一対の LMID がいくつかの共通したグループに存在する場合、それらの LMID は TA_NETPRIO の降順にソートされます (TA_NETGRPNO は二次キー)。TA_NETPRIO が同じネットワーク・グループは、ネットワーク・データを並列で送信します。ネットワークのエラーにより、最も優先順位の高いグループを使用してデータが送信できない場合は、次に優先順位の高いネットワーク・グループを使用します。これをフェイルオーバーと呼びます。データを送信しているネットワーク・グループよりも優先順位の高いすべてのネットワーク・グループが定期的に試行されます。TA_NETPRIO 値のより高いネットワーク接続が確立すると、優先順位の低い接続へのデータ送信はスケジューリングされなくなります。優先順位の低い接続は、必要がなくなると順番に切断されます。これをフェイルバックと呼びます。
属性表
属性の意味
注 1 BEA Tuxedo 8.0 以前では、この属性の文字列の最大長は 78 バイトです。
注 2リンク・レベルの暗号化値の 40 ビットは、下位互換性を維持するために提供されています。
注記 リンク・レベルの暗号化の値 40 は、下位互換性を維持するために提供されています。
注記 リンク・レベルの暗号化の値 40 は、下位互換性を維持するために提供されています。
制限事項
なし
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |